Happy Halloween! 世界のハロウィーン情報、あつめました

10月31日(土)は、ハロウィーン!

日本でも、近年盛り上がりを見せるハロウィーンですが、海外もそれぞれ独特な過ごし方をしているようです。
H.I.S.の海外支店のスタッフに聞いた、各地の情報をお届けします♪

そもそもハロウィーンとは?

hw.001 006ハロウィーンとは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているお祭りのことです。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事でしたが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、本来の宗教的な意味合いはほとんどないようです。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。

まずはハロウィーンの本場、アメリカ

現在のハロウィーンは、アメリカで行われる行事をベースにしているものがほとんど。
ハロウィーンが根付いているアメリカでは、毎年たくさんのイベントが行われています。
今回はニューヨークのイベントを中心にご紹介します。

DSC_3104The Great Jack O’Lantern Blaze(ザ・グレート ジャック オーランターン ブレーズ)

ニューヨークでも最大級の、5000個以上の手彫りのかぼちゃのランターンが敷地内の至る所にディスプレイされたアートなイベントです。

DSC_3012-974x64710月〜11月上旬まで行われるこのイベントは、10月30,31日のチケットはもう早くから完売しているそう。
アクセスがあまり良くないニューヨーク郊外でのイベントながら、とても人気!

hw.001 001マンハッタンの住宅地などでは飾りつけをしているお宅もありますね。

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アメリカのディスプレイはどれもリアルで本格的!ちょっと怖いくらいです。
その他にも、ペットの犬の仮装パレードが行われたり、街の中に大きなお化け屋敷が現れたりと、大人も子どももみんなハロウィーンを楽しんでいる様子。

 

中でも、今年で42回目を数えるVillage Halloween Parade(ヴィレッジ ハロウィーンパレード)は、ニューヨークのローカルテレビでも中継が流れるほど、盛大に行われるイベントです。
主に大人が仮装をしてパレードをするイベントですが、一般の方も当日参加可能なので、もしハロウィーン当日にニューヨークにいらっしゃる方は飛び入り参加してみてはいかがでしょう?

 

カナダの秋の風物詩 パンプキン・パッチ

カナダのハロウィーンは、10月の第2週末の収穫祭に合わせて、かぼちゃ畑にかぼちゃを穫りにいくことから始まります。パンプキン・パッチとは、まさにハロウィーンに備え、かぼちゃを畑に獲りに行くこと。
ここで収穫したかぼちゃを使って、ハロウィーンに使うジャック・オー・ランターンを作るというわけです。

TPEI08_JS_pumpkins通常は小さい子どもと一緒に行くことが多いイベントです。

026バンクーバーからも近い、人気のリッチモンド・カントリーファームマーケット。ワゴンに乗ったり、動物がいたり、様々なエンターティメントが楽しめる場所でもあります。

TPEI07_BM_Summerville_pumpkins_fallパンプキンパッチ自体はカナダだけでなく、アメリカなどでも広く行われているものですが、カナダは秋の深まりが早いので、アメリカよりも収穫祭の時期が早く、ハロウィーンの前に収穫祭があります。
そのため、かぼちゃの収穫祭からハロウィーンという独特の流れができているんです。

003こうやって収穫したかぼちゃは家に帰って、中身をくりぬき、ランターンを作ります。ハロウィーンの日には中にろうそくを入れて、火を点します。

ちなみにこのランターンが飾ってあったり、玄関に電気がついている家は、トリックオアトリートに来ても良いというしるし。ハロウィーンの日に子供達はそのような家をめがけて、玄関の戸をたたき、お菓子をもらいます。電気がついてない家はハロウィーンを歓迎していないしるしなので、お菓子も用意していないところがほとんどです。

 

香港では、あるストリートが大勢の人でにぎわう!

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香港にある、石畳の坂道、「ポッティンジャー・ストリート」。
道の両側には様々な露店が立ち並び、ちょっとした雑貨や仮装アイテムが売られています。

「仮装グッズならポッティンジャーへ!」と言われているほど有名な通りです。

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リアルな仮装マスクがい〜っぱい!
香港では、ハロウィーンは街をあげての一大イベント。10月に入ると、仮装の準備をする人が多くなり、このポッティンジャー・ストリートも大勢の人でにぎわいます。
香港島のランカイフォンやsoho地区もすっかりハロウィーンモードになります。

観光客も、ヒゲを付けるなどちょっとした仮装をすれば、すぐに溶け込めるそうですよ!

 

ハロウィーンのようでハロウィーンではない。メキシコ「死者の日」

こちらはすこし番外編。
メキシコでは、毎年10月31日~11月2日の3日間は、メキシコのお盆「死者の日」にあたります。
街がカラフルな切り紙の旗、陽気なガイコツ人形や、オレンジのマリーゴールドの花で彩られます。
昔から受け継がれている先住民の風習と、スペイン侵略後のカトリック信仰が混合された独特な祭礼行事です。
10月31日には仮装をしたり、子ども達がお菓子をもらいに練り歩く様子は、ハロウィーンそっくり?!

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死者の日には家族や友人達が集い、故人への思いを馳せて語り合います。日本のお盆に近いですが、あくまでも明るく楽しく陽気に祝うのがメキシコらしさ。カラフルな祭壇が街じゅう至る所に出現します。

IMG_4923死者の日の祭壇は故人の魂が訪れて、飲食をし、休憩する場所です。お供えものや、飾り付けのひとつひとつに意味があります。
墓地では、故人の墓の前でお酒を飲んだり、食事をとったり、楽団を呼び、故人が好きだった歌をリクエストしたり。
故人の魂がこの世に戻っている間に、生きている家族や仲間と交流を楽しんでいるんだとか。

FullSizeRender街のカフェのテーブルにたたずむガイコツたち。楽しそうなガイコツたちの様子は、陽気なメキシコの雰囲気を醸し出しています。

ハロウィーンではないけれどハロウィーンのような、1年でいちばんメキシコらしいにぎやかなイベントです。
「死者に捧げる先住民の祭礼行事」として、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

 

いかがでしたか?
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