那覇空港から近くて気軽に立ち寄れる!沖縄南部 オススメの過ごし方5選 日本一早いお花見や、全長1,200mの橋を渡る絶景ドライブスポットなど穴場観光スポットをお届け!

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いよいよ寒さも本格的になってきましたが、皆さん風邪などひいてませんか?
12月に入っても最高気温20度を超す日もある沖縄ですが、冬は暑すぎず、ゆっくり観光ができる最適な時期です。
そんな今回は穴場観光スポットを求めて、“沖縄県南部エリア”をご紹介します!
那覇空港から近いので、ちょっとした空き時間ができてしまった際の参考にぜひ!オススメの過ごし方5つをご用意しましたので、あなた好みの過ごし方を探してみてくださいね!

オススメの過ごし方【1】最古のシーサーはどこにいる?

守り神として古くから存在するシーサー。
沖縄では当たり前のように見かけますね。
現存する最古のシーサーは、沖縄本島南端の八重瀬(やえせ)町、富盛(トモリ)地区の八重瀬岳をのぞむ高台にあります。富盛の石彫大獅子(ともりのいしぼりうふじし)と呼ばれ、今から300年以上前に作られたんです!
よく見るといたるところに穴がありますが、実はこれ、大戦の際に受けた銃弾の跡。八重瀬町を見守り続けてきた姿にパワーを感じますね。


また、沖縄観光では「シーサー作り」体験も人気があります。
お店に並んでいるシーサーも良いけど、手作りシーサーなら旅の思い出をさらに深めてくれます。
▼沖縄南部でシーサー作り体験はこちら
http://bit.ly/2hirG0H

オススメの過ごし方【2】 一足先に春を感じるスポットはいかが?

沖縄は桜の開花も早いんです。1月末くらいから濃いピンク色が特徴的な緋寒桜(ヒカンザクラ)が咲き始めます。
毎年、2月の第1日曜日には八重瀬公園内で「やえせ桜まつり」が開催。2017年は2月5日(日)開催です。
開花にあわせて夜にはライトアップもされ、約170個の提灯が幻想的な光景を作り上げます。この時期は桜と夜景がダブルで楽しめますよ!
日本一早いお花見を楽しんでみては?

オススメの過ごし方【3】絶景ドライブスポットはいかが?

トンネルを抜けると広がる真っ青な海が見られるのはニライカナイ橋。
実はこの橋、ニライ橋とカナイ橋の2つが合わさってできたもの。カーブがある橋の真ん中で名前が分かれているんです。(手前がニライ橋、奥がカナイ橋です。)
全長1,200mのこの橋の頂上にはトンネルがあり、そこから海を望むと・・・目の前に広がるのはまさに絶景です!

オススメの過ごし方【4】沖縄有数のパワースポットはいかが?

世界文化遺産に登録された斎場御嶽(せーふぁーうたき)。
琉球王国最高の聖地であり県内でも有数のパワースポットです。三庫理(さんぐーい)と呼ばれる自然の三角形に開いた岩を抜けると神の島と呼ばれる久高島が臨めます。

オススメの過ごし方【5】洞窟カフェで休憩はいかが?

ガンガラーの谷は鍾乳洞と長い年月をかけて出来た太古の森。

神秘的な森に心が落ち着きますね。推定樹齢150年の巨大なガジュマルは迫力があって見応えがありますよ。
また、鍾乳洞入口には「ケイブカフェ」もあるので休憩におすすめです。
外とはまた異なる、洞窟がもつ独特のひんやりとした空気を感じながら、ゆっくりコーヒーを味わってみては?
他ではなかなか経験することができないカフェタイムになりますね!
※カフェまでは無料で入れますが、ガンガラーの谷には別途ツアー予約が必要です。

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いかがでしたか?

南部エリアは空港からも近いので気軽に立ち寄ってみることもできます!
那覇空港到着後、ホテルチェックインまでのちょっとした空き時間や、お帰りの際、少し早めに空港近くまで戻ってきてしまった際の空き時間にも、ぜひ参考にしてくださいね。
皆さんも是非、沖縄県・南部エリアを探訪してみませんか?