本州最西端、山口県へ!絶対訪れたい山口県の見どころ6選

山口県といえば、昨年12月、山口県長門市で日露首脳会談が行われて注目を浴びましたね。
また、近年の日本酒ブームの火付け役となった「獺祭(だっさい)」も山口県のお酒!
本日は、そんな、じわじわ気になる山口県の見どころを紹介します。

山口県の見どころ【1】錦帯橋(きんたいきょう)

山口県の見どころ 錦帯橋日本三名橋のひとつ「錦帯橋」。春は絶好の花見スポットです!
3月末に見頃を迎える桜は、ソメイヨシノやヤエザクラなど、約3000本が一帯に咲き誇ります。
昼間も美しい景色ですが、夜はライトアップされ、橋の上や吉香公園で夜桜を楽しむ人たちであふれます。

山口県の見どころ【2】元乃隅稲荷(もとのすみいなり)

山口県の見どころ 元乃隅稲荷
赤鳥居の参道が目を引く元乃隅稲荷。
海と鳥居のコントラストがとっても綺麗ですね。
日本一、入れにくいと言われる賽銭箱は、高台に建つ大鳥居の上に備え付けられています。見事、賽銭箱にお賽銭が入れば願いが叶うと言われています。

山口県の見どころ【3】周防大島(すおうおおしま)

山口県の見どころ 周防大島アロハな島が突如出現!
瀬戸内のハワイと呼ばれている周防大島です。
ハワイ州カウアイ島と姉妹島なんです。明治時代に周防大島から多くのハワイ移民を輩出したご縁で、現在も交流が続いています。
南国の雰囲気たっぷりですね♪
山口県の見どころ サタフラ毎週土曜の夜は「サタフラ」と呼ばれるフラダンスショーが開催!のんびりハワイ気分を味わってみては?

山口県の見どころ【4】角島(つのしま)

山口県の見どころ 角島まるで海外リゾートと見間違いそうなエメラルドグリーンの海を臨む絶景!
山口県下関市にある、人口900人ほどの島、角島(つのしま)です。
美しいエメラルドグリーンの海上に、全長1780mもある角島大橋が伸びる光景が有名です。テレビドラマやCMの舞台にもなっているので、見たことがある方も多いかもしれませんね。

山口県の見どころ【5】萩城(はぎじょう)城下町

山口県の見どころ 萩城城下町平成27年7月に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に登録されました。
萩では5つの資産が登録。その一つである「萩城城下町」は、明治維新を生み出した町です。
白壁の町並みが美しく、幕末の志士ゆかりの地がたくさん!のんびり散策していると、まるでタイムスリップした気分に♪

山口県の見どころ【6】関門橋(かんもんきょう)

山口県の見どころ 関門橋関門海峡にかかる大きな橋。本州の下関市と九州の北九州市を結ぶのが関門橋です。
夜はライトアップが幻想的ですね。
実はこの関門海峡を歩いて渡ることもできるんです。海底になる関門トンネル人道。県境を目指して歩いてみては?

おすすめのアクティビティはこちら

日本海と瀬戸内海を有する山口県ではダイビングやSUP(スタンドアップパドルボード)等のマリンアクティビティ体験が人気です。観光と合わせてアウトドアアクティビティを体験すれば山口県の豊かな自然を全身で満喫できますよ♪
山口県で体験できるアクティビティ SUP(スタンドアップパドルボード)山口県のアクティビティ一覧はこちら

いかがでしたか?

海に囲まれ、様々な顔を持つ山口県は魅力的ですね!ぜひ、自然と歴史を感じに山口へ行ってみませんか?