2016年注目の旅先~第3弾~ 国内にも、あります!話題の旅先3選

英虞湾

今週は、2016年注目の旅先をご紹介しています!
第1弾第2弾と海外の旅先をご紹介しましたが、本日は、国内の話題の旅先です!

三重県・伊勢志摩

2016年5月26、27日に、主要国首脳会議(サミット)が三重県志摩市・賢島(かしこじま)で開催されることになりました。会場となる志摩市は美しい自然と豊富な海の幸に恵まれており、真珠の産地としても知られています。お伊勢参りや伊勢志摩への観光は2016年中にぜひ!

鳥羽の海
鳥羽の海

伊勢志摩エリア~2016年、サミット開催地!自然と海の幸溢れる地へ~
大小の島々や美しい入り江など、日本の原風景が広がる伊勢志摩の地。そんな伊勢志摩地方の「賢島」が2016年サミットの開催地に決定しました。賢島は本土と2本の橋でのみ繋がる島です。豊富な海の幸と自然美が溢れる伊勢志摩地方へ出掛けませんか。

伊勢 二見興玉神社(夫婦岩/夏至の時期・日の出)
伊勢 二見興玉神社(夫婦岩/夏至の時期・日の出)

伊勢志摩地方には、他にも人々が暮らす離島が多く存在しています。アクセスは船を利用して最短で3分、最長でも40分。
気軽に島巡りの旅を楽しみましょう。

伊勢神宮宇治橋(観光販売システムズ)
伊勢神宮 宇治橋新鳥居

伊勢神宮エリア~20年に1度の式年遷宮で新しくなった神宮へ~
日本人が古来より「一生に一度はお伊勢参り」として憧れてきた伊勢神宮。親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称されます。
伊勢神宮は「内宮」と「外宮」に分かれ、「外宮」より参拝をおこなうのが古来よりの習わしです。内宮には太陽の神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」が外宮には衣食住の神「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」が祀られています。

伊勢神宮には、内宮と外宮の他にも14の別宮があり、こちらも式年遷宮が行われ、木々の香り漂う新しいお宮になりました。美しくなる神様をお祀りする「月読宮」や伊勢神宮を創建された皇女、倭姫命をお祀りする「倭姫宮」など様々な神々をお祀りした14の別宮。気になる神様をお祀りした別宮に、足を運んでみてはいかがですか?木々に囲まれた静まりかえる参道を歩けばきっと身も心もスッキリしますよ!

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長野県・上田市
上田観光コンベンション協会_上田城跡公園  №2

戦国武将 真田氏発祥の地、長野県上田市。2016年の大河ドラマの舞台となっています。上田城をはじめとする真田氏ゆかりの史跡には、今もなお多くのファンが訪れます。そんな上田城跡公園内には、2016年1月17日~2017年1月15日までの約1年間、信州上田真田丸大河ドラマ館がオープンします。

上田観光コンベンション協会_イメージパース01_0824 (1)

戦国の荒波を駆け抜けた主人公・真田信繁(幸村)の生涯を描くストーリーに沿って、撮影に使用するセットや出演者の衣装などを展示し、大河ドラマの世界を魅力的に紹介する、長野県上田市に作られた施設です。ぜひ信州上田で戦国ロマンを感じて下さい。

 

上田城千本桜まつり1

上田城千本桜まつり
桜の名所でもある上田城跡公園では、春になると毎年恒例の「上田城千本桜まつり」が行われます。公園周辺に咲くソメイヨシノやシダレザクラ、ウコンザクラなど約1000本の桜がかつての名城を埋め尽くすように咲き誇ります。地元グルメの屋台なども多く出店し、特設ステージでのイベントや物産展なども行われます。夜にはライトアップも行われ、観光客の目を楽しませます。

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北海道・函館

2016年3月26日の北海道新幹線開業まであと100日!いよいよ日本列島が北から南まで新幹線で結ばれ、東京から北海道、新函館北斗駅までは乗り換えなしの旅が実現します。新函館北斗駅は、函館に隣接する北斗市にある渡島大野駅の場所に開業します。
函館山からの夜景_冬
函館山からの夜景
函館山は、季節を問わず多くの観光客でにぎわう函館一の観光スポットです。山頂の展望台から見下ろす極上の夜景は、「宝石箱を開いた瞬間の感動」、「星が舞い下りて来た街」と形容されることも!夜景好きならずとも感動することでしょう。

 

五稜郭(冬)
 五稜郭公園
星型が特徴的な、北方防備の目的で造られた日本初のフランス築城方式の要塞。国の特別史跡に指定されています。幕軍と官軍の最期の戦いである箱館戦争の舞台としても有名です。冬期に行われるイルミネーションは、雪が降る大地に星が浮かび上がり、幻想的な雰囲気を醸し出します。

 

函館大沼公園(冬)
大沼国定公園
函館より車で約50分、列車だと特急で20分で行ける大沼国定公園は、明治のころから異国の人々にも親しまれているリゾート地です。
駒ヶ岳を背景に「大沼」、「小沼」、「じゅんさい沼」の三つの沼が有り、絵のような美しい風景に出会えます。

 

いかがでしたか?
国内でも、特に2016年に行っておきたい旅先のご紹介でした!話題の場所に、ぜひお出かけくださいませ!