H.I.S.人気添乗員さんが教える、夏を満喫できる花火の楽しみ方!

夏の風物詩「花火」!
花火好きな添乗員さんから、バスツアーで行く花火大会の楽しみ方を伝授してもらいました!

「花火大会の楽しみ方」

バスツアーにご参加頂いたお客様にいつもお話ししているのは、花火師さんのこと。
専門用語では煙火店(えんかてん)と言います。

長岡まつり大花火大会 日本全国に煙火店はあり、その得意としている花火も様々です。
打上げ花火が得意だったり、毎回あっと驚く新作を披露したり…

長岡まつり大花火大会お客様には、一緒に花火マニアになっていただきたい!
そんな気持ちから、オススメの煙火店を予めバスの中でお話させて頂いております。
パンフレットがあるので、それを活用しています!

長岡まつり大花火大会

「花火が好きな理由」

花火の虜になったのは、2年前の秋田県で開催される大曲(おおまがり)の花火大会がきっかけです。
大曲の花火日本一と名高い競技花火大会の大曲は、今まで見てきたものとは迫力も美しさもけた違いでした。
年に一度しかないイベントにかけた開催地と煙火店の思い、テーマを持った花火の芸術性の高さに魅了され、一気に花火好きになりました。
大曲の花火

「こんな雰囲気が好き」

ツアーでは、17時頃のまだ明るいうちに到着し、出店を楽しみながら花火開始を待ちます。
山や川、海の近くで行われる花火大会が多く、日本の夏の夕暮れを感じさせてくれます。
19時頃、どんどん暗くなり始め、会場のボルテージも上がっていき、花火が始まると熱気も最高潮に…そんな雰囲気も大好きです。

諏訪湖祭湖上花火大会諏訪湖祭湖上花火大会諏訪湖祭湖上花火大会
ここでワンポイントアドバイス!

「花火の写真の上手な撮り方」

カメラの向きがポイントです!
その1. 三尺玉や10号玉など上空500~600mで花開く打上げ花火は「縦向き」に。
一枚目は大曲の花火大会。
10号玉なので縦に撮っています。
大曲の花火
その2. ナイアガラやワイドスターマインは、空いっぱいに様々な形の花火が打上がるので「横向き」に。
二枚目は新潟県の長岡まつり大花火大会。
スターマインなので横に撮っています。
長岡まつり大花火大会シャッターを押すタイミングも難しいので動画で撮影するのもオススメです♪
動画なら、花火の迫力ある音も一緒に残せます。
花火の種類によって、撮り方を工夫してみてください。

また、花火は席によって見え方が異なります。
個人で行くよりもバスツアーを利用して有料観覧席で一度ご覧下さい。
目の前で打上がる音の迫力も感じて欲しいです。
H.I.S.なら来年もまた見に行きたいと思うこと、間違いなし!です♪

いかかでしたか?

添乗員さんから、情報がもらえるとさらに楽しさが倍増しますね!
ぜひ、この夏はバスツアーで花火大会へ出かけてみませんか?

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