猫好きなら絶対行きたい!世界の猫スポット10選 ねこ!ネコ!猫!1位は人口の倍近くも猫がいるあの島

世界の猫
2月22日は、「猫の日」!猫の鳴き声「にゃんにゃんにゃん(222)」の語呂合わせから制定されました。
最近、テレビや雑誌、写真集など猫特集が多く取り上げられ、空前の猫ブームに湧く日本。人気の猫動画に癒されている方も多いのではないでしょうか。
本日は、H.I.S.のSNSファンに聞いた「行ってみたい!海外の猫スポットランキング」の結果をもとに、猫好きにはたまらない世界の猫スポットをご紹介します。

さっそくランキングをチェック!

ねこ
【1位:マルタ共和国・マルタ島】

イタリアの南側、地中海の中央に位置する小さな島・マルタ島。7000年にもわたる地中海文明の文化や歴史が凝縮する治安の良い島国で、温暖な気候でリゾート地としても人気です。約42万人の人口の倍近くもいるといわれる程、マルタ島は猫だらけ。というのも猫に魔除けの力があると信じていた古代エジプト王朝の船が、マルタを含む周辺各国に猫を持ち込んだとされています。

お客様の声:「ネコの表情もどこかしらオシャレ!」

 

猫に出会える?!マルタ島のおすすめ猫スポットは?

Hagar Qim panハジャーイム神殿周辺
神殿周辺にはなぜかおじさんたちと休憩している猫がいっぱい。運がよければ、片手で数え切れないくらいの猫たちに出会えるかも?

 

12742117_1048919461840138_4244444830551736910_nマルサシュロック
カラフルな船で埋め尽くされる港です。船の間をのぞけば、のんびり昼寝をしている猫がいる可能性も。

 

シャウエン
【2位:モロッコ・シャウエン】

シャウエンは、北アフリカ・モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにあります。
決してアクセスがいい場所ではありませんが、「おとぎの国」と絶賛される山間の美しいブルーのこの街は、世界中の旅行者の憧れとなっています。1時間もあれば見てまわることができる青で染められた小さな街には猫がいっぱい。

 

cumulus01イスラム教を創始した預言者、ムハンマドが猫好きだったことから、イスラム教徒には猫好きが多いといわれています。この街が青く染められているのは、虫除けという説もあれば、涼しく見えるからという説も。

お客様の声:「本当に夢みたいな場所でした。素敵な街に素敵な猫がたくさん!」

 

Croatia_Dubrovnik7
【3位:クロアチア・ドブロブニク】

人気アニメの舞台になったとも言われる街。オレンジの屋根が連なる迷路のような街並みを歩けば、あちこちで猫に出会うことが出来ます。レストランの椅子の上にも猫、魚釣りをする老人の傍にも猫。

ドブロブニク_所持写真4アドリア海に面した小さな港町には、新鮮な魚がお目当ての可愛らしい猫がたくさんいます。小ぢんまりとした町なので、アニメに登場する黒猫を探しながら散策を楽しんでみては?

お客様の声:「のんびりゆったりとした雰囲気にネコがあう〜」

 

ミコノス
【4位:ギリシャ・ミコノス島】
エーゲ海に浮かぶミコノス島はハネムーナーにも人気のリゾートです。真っ白い壁と青い海が魅力的で、まるで絵本のような世界が広がります。そんなミコノス島は猫だらけ!道端でのんびり寛ぐ猫や、日向ぼっこする猫など、人にも慣れているのでとても愛らしいですよ!

 

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【5位:トルコ・エフェソス遺跡】
トルコ首都イスタンブールからイズミールまで飛行機で約1時間。そこから車で約1時間のトルコ西部にあるエフェソス遺跡は、トルコの中でも保存状態が良く人気の遺跡です。大劇場や図書館、アルテミス神殿などたくさんの見所があるこの遺跡で、たくさんの猫に会うことができます。地域ぐるみで面倒をみているトルコでは、猫好きのトルコ人に愛されて育った人懐っこい猫が多く、のんびりと暮らしています。

【6位:【台湾】侯硐(ほうとん) 台北から電車で40~50分程度の距離にある町。 かつて炭鉱で栄えた村は、今や猫と、商店が扱う猫グッズで猫村の名に恥じない癒しスポットとなっています。 村を歩けばいたるところで人懐っこい猫に出会えるため、世界から“猫好きが集まる村”として注目を集めています。
【6位:台湾・侯硐(ほうとん)】
台北から電車で40~50分程度の距離にある町。
かつて炭鉱で栄えた村は、今や猫と、商店が扱う猫グッズで猫村の名に恥じない癒しスポットとなっています。
村を歩けばいたるところで人懐っこい猫に出会えるため、世界から“猫好きが集まる村”として注目を集めています。
【7位:イタリアトッレ・アルジェンティーナ広場】 ローマ旧市街中心にある遺跡で、紀元前の共和制ローマ時代の神殿やポンペイウス劇場の一部もあったとされるこの広場には猫がいっぱい!というのも遺跡の中に、ボランティアによる野良猫の保護センターがあるからです。250匹もの猫が里親を待っているそうです。
【7位:イタリア・トッレ アルジェンティーナ広場】
ローマ旧市街中心にある遺跡で、紀元前の共和制ローマ時代の神殿やポンペイウス劇場の一部もあったとされるこの広場には猫がいっぱい!というのも遺跡の中に、ボランティアによる野良猫の保護センターがあるからです。250匹もの猫が里親を待っているそうです。
バリ
【8位:インドネシア・バリ島】 バリ島ではバリ・ヒンドゥー教が信仰されており、猫は神様に近い存在、神様の使者とされています。 猫の置き物を飾っておくと幸運が訪れると信じられており、バリ島の代表的なお土産に「バリ猫」という木彫りの置物があるのも納得ですね! そんなバリ島の街中では野良猫よりも野良犬に会う機会の方が多いようですが、寺院やレストランでは少し人見知りの猫に会えるようです。
【9位:アメリカ・ヘミングウェイ博物館】 アメリカ・フロリダ州の最南端 キーウェストに、ヘミングウェイが執筆活動をしていたヘミングウェイの家(=博物館)があります。 ヘミングウェイが6本指の猫を、ある船の船長より譲り受け「幸運を呼ぶ猫」として愛していたそうです。 現在、その6本指の猫の子孫が50匹ほど暮らしており、その約半分は6本指だそうです。
【9位:アメリカ・ヘミングウェイ博物館】
アメリカ・フロリダ州の最南端 キーウェストに、ヘミングウェイが執筆活動をしていたヘミングウェイの家(=博物館)があります。
ヘミングウェイが6本指の猫を、ある船の船長より譲り受け「幸運を呼ぶ猫」として愛していたそうです。現在、その6本指の猫の子孫が50匹ほど暮らしており、その約半分は6本指だそうです。
【10位:スペインフォルメンテーラ島】 スペイン、バレアレス諸島の島。 クラブミュージックの聖地として人気のイビサ島から南に約6km、フェリーで30分程度の距離にある島で、地中海最後の楽園と呼ばれています。 イビサ島から船でのみ行く事ができる静かな島で、透明度が高い海が魅力のこの島にもたくさんの猫が住みつくスポットが!
【10位:スペイン・フォルメンテーラ島】
スペイン、バレアレス諸島の島。
クラブミュージックの聖地として人気のイビサ島から南に約6km、フェリーで30分程度の距離にある島で、地中海最後の楽園と呼ばれています。
イビサ島から船でのみ行く事ができる静かな島で、透明度が高い海が魅力のこの島にもたくさんの猫が住みつくスポットが!

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いかがでしたか?
どの旅先も、猫好きにはたまらないですね!果たしてどんな猫に出会えるか・・・そんなわくわく感も楽しめる素敵な旅になりそうです。

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