まだまだ寒い日が続き、春の訪れが待ち遠しいですね！ついビーチの写真を見て、暖かいところでのんびりしたいなぁ･･･と妄想が膨らんでしまいます。
日本から行きやすい東南アジア方面。実は場所によってベストシーズンが違います。せっかくなら、ベストの時期に訪れたいですよね。ビーチ旅行を検討中の方必見の、4・5月にベストシーズンを迎える個性溢れる東南アジアのビーチを紹介します！
ベトナム・ダナン
ベストシーズン：3～8月
世界遺産とビーチが楽しめるベトナム
成田から直行便で約5時間半で行けるベトナムリゾート。美しいビーチ沿いに続々リゾートホテルがオープンしている、注目のベトナムリゾートエリアです。ビーチ以外にも、歴史深い世界遺産散策も楽しめるのが魅力で、幻想的なランタンの灯りに包まれたホイアンや、4世紀から13世紀にわたり宗教建築が建設されたミーソン遺跡、ベトナム最後の王朝・
世界遺産の街ホイアンでは、毎月満月の夜にランタン祭りが行われ、地元の人たちや観光客でにぎわいます。満月になる旧暦の14日、ホイアンの家々は電気が消え、ランタンの明かりが街を彩ります。古いホイアンの街並を歩くことで、昔にタイムスリップした気分に。都会の様に高い建物がないので、晴れた夜であればきれいに浮かび上がる満月の下、幻想的な夜の街を散策できます。
シンガポール・セントーサ島
ベストシーズン：3～10月
楽しいアクティビティがいっぱいの島
セントーサ島は、シンガポール市内から約20分程度の場所にあるプレジャーアイランド！巨大ウォーターパーク「アドベンチャー・コーヴ」や「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」など家族連れでも楽しめるスポットが盛りだくさん！
セントーサ島内にある世界最大級の水族館、「シー・アクアリウム」。幅36メートルの大パノラマ水槽「オープン・オーシャン」は絶対に外せないスポットです。 大きな水槽で悠々と泳いでいる海洋生物は大迫力！
セントーサ島のホテルは、ユニークなお部屋がいっぱい！ここ「ビーチヴィラ」には「シー･アクアリウム」
マレーシア・ボルネオ島
ベストシーズン：4～10月
マレーシアが誇るネイチャーアイランド
自然いっぱいで珍しい動植物がたくさんいるボルネオ島ビーチでのマリンアクティビティや、
ボルネオ島の珍しい動物が一度に見られる、人気の「ロッカウィワイルドライフパーク」。かわいいオランウータンや珍しいボルネオゾウ、テングザルなどに出会えます。餌付け体験もできるので、お子様も満足！
インドネシア・バリ島
ベストシーズン：5～10月
高級リゾートだけじゃない！楽しみ方いっぱいのバリ島
アジアのビーチリゾートとして一年中人気が高く、リピーターも多いバリ島ですが、ベストシーズンは5月から。
アジア独特の活気ある雰囲気が楽しめるクタ・エリア、最先端のおしゃれブティックや、
マリンアクティビティの他、寺院巡りやアユン川でのラフティング、アジアン雑貨のショッピングなどもおすすめです！
中でもカップルにおすすめなのが、ラグジュアリーホテル「アヤナ・リゾート&スパ バリ」内の「ロック・バー」です。
断崖絶壁に建つロケーションは最高！ロマンチックな風景が広がるサンセットの時間にぜひ行ってみてください。
タイ・サムイ島
ベストシーズン：5～10月
手付かずの自然が残る高級リゾート！
「ヤシの木より、高い建物はない」と言われるほど、自然の景観を損なわない開発を基本としたリゾートです。高級リゾートホテルも多く、ハネムーナーやカップルにも人気です。 象の背中に乗ってのトレッキングや、滝で水遊びなど自然を満喫した滞在がオススメ！ 美しい自然が残る景色に癒されることまちがいなしです。
繁華街から少し離れたところにある、ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ サムイ」。20エーカーに及ぶ土地に原生の植物たち、それを取り巻く海、そして周辺の島々の絶景が広がる美しいリゾートです。どのヴィラからでも明るく広々とした海と島々の景観が望めます。ゆっくりと穏やかなステイを楽しむ大人の休日にぴったりのホテルです。
いかがでしたか？
東南アジアは個性的な都市が多く、ビーチやマリンアクティビティの他にも遺跡巡りや豪華ホテルステイ、動物園など、希望に合わせた過ごし方ができます。思い思いのプランを立てて、充実の旅にしてくださいね！
注目の東南アジアビーチはどこ？！「行ってみたい！東南アジアビーチランキング」はこちら>>
「タビジョレポート」から生まれたタビジョツアー！！オススメスポットなども紹介☆
タビジョツアー詳細はこちら＞＞