みなさん、2019年5月はどこかへ旅されましたか？
エイチ・アイ・エス各SNSアカウントにて、「#LW5月の旅」のハッシュタグをつけて投稿いただき、5月の旅写真を募集いたしました。
投稿いただいた皆さま、ありがとうございました！
今回は、第2弾として、5月の素敵な「国内旅行の旅写真」とその思い出をご紹介します。

1.「北九州河内藤園」(福岡県）

例年の見頃：4月下旬～5月下旬

1977年に開園した私営の藤園で、6,000平方メートルもの広大な園内には、野田長藤、口紅藤、八重など約20種類150本の藤が咲き、訪れる人々を楽しませます。ゴールデンウィークの時期が見頃となり、紫と白の花が咲いた、長さ220mと80mの2本の見事な藤のトンネルを見る事ができます。入園料は開花状況に変わるようで、例年最大1,000円となります。

写真提供：@traveler_suiさん
ご本人コメント(抜粋)　【福岡県・北九州市 河内藤園】憧れの藤園に行ってしまいました！定番中の定番な構図ですが、本当に綺麗で大感動！
素晴らしい藤園を育て維持している方々に感謝です！！

2019.5.4撮影／OLYMPUS E-M1 mkⅡ

2.「元乃隅稲荷神社」 (山口県) 

元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地元の漁師であった岡村斉さんの枕元へ現れた狐のお告げによって建てられました。いまでは海外からも注目をあびる日本の絶景スポットとして人気があります。写真提供：@kuminoheya93さん
ご本人コメント(抜粋)　凄くお気に入りの夕焼け写真！山口県がイチオシする絶景ハシゴの１つ目、元乃隅稲荷神社！本当に最高の景色でした！

3.「土佐横浜みなと未来祭り」(高知県)

高知県に育つ子どもたちへ、高知県で働き、高知県で家庭を持ち、高知県で自分の子を育て、誇りを持って高知県人だといってほしい。という熱い思いから５月５日の子どもの日に開催される花火大会。「粋な子どもに育ってほしい」という想いを最大のテーマとしています。

写真提供：@mikanino_2016さん
ご本人コメント(抜粋)　土佐横浜みなと未来祭り！〜こどもの日に願いを込めて〜
GW 令和元年初の花火大会にお邪魔して来ました。高知の花火大会は数も少なく貴重なんだとか。特にこのクライマックスはなかなかの迫力で見応え充分でした！花火の名前忘れましたけど。。13秒耐えた合成無しの1発撮りです！！

4.「ハウステンボス」 (長崎県)

１年中イベントが豊富なハウステンボス。人気のある「花の王国」では季節の訪れを知らせる四季折々の花々が咲き誇ります。日本一広いテーマパークでもあるハウステンボスの広さは、約152万㎡。この広大な敷地に、日本最多、九州最大級レベルのこの街でしか見ることができない美しい花々と出会うことがでます。

写真提供：@sakura_29_gyaさん
ご本人コメント(抜粋) REFLECTION！！Location:ハウステンボス

5.「バラス島」 (沖縄県)

サンゴのかけらでできた無人島。島の周辺には豊かな珊瑚礁が広がり色とりどりの魚が泳ぐ姿が見られるため、近年、ダイビング・シュノーケリングのスポットとして人気が高まっています。こちらのお写真は宮古島周辺のバラス島です。その他西表島と鳩間島の間にもあり、西表などからはツアーなどで参加することもできます。

写真提供：@sayupi.piさん
ご本人コメント(抜粋)　サンゴだけで出来た ” バラス島 “ヤビジの最北端の所にあるから海峡がよくないと中々行けないポイント！
だからこそ秘境感があってワクワクする！！

6.「旧邸御室」 (京都府)

約500坪の敷地を持つ邸宅。一歩足を踏み入れると、昭和初期の風情がそのまま残っています。国登録の有形文化財でありながら、レンタルスペースとして運用されており、人との交流、学問の習得などあらゆる催しを行うことで、建築物を越えた価値を人々へ提供してくれています。

いかがでしたか？