今回は、第1弾として、2017年1月の素敵な「海外旅行の旅写真」とその思い出をご紹介します。

1.「天空の鏡！」 (ボリビア・ウユニ塩湖)

南米のボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。標高約3,700mと富士山と同じくらいの高さに位置し、南北約100km×東西約250km、面積約11,000km2に広がっています。ちなみにその広さは…岐阜県＝10,620km2とほぼ同じ！見渡す限り真っ白の神秘的な大地が出来た背景として、はるか昔、アンデス山脈が海底から隆起した際に大量の海水が山上に残ったため、この広大な塩湖が形成されたといわれています。塩湖全体の高低差がわずか50cm以内という「世界で最も平らな場所」であるウユニ塩湖では、降った雨が流れることなく大地に薄く膜を張ることで、空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が現れます。

ボリビア ウユニ塩湖写真提供：@tae_sizさん
ご本人コメント(抜粋) 鏡張りを利用して色々な写真を撮ってもらったのですが、お気に入りはこの千手観音(笑)朝陽が後光となってやたら神々しい仕上がりになりました(笑)

2.「ピンクの湖！」 (ボリビア・ラグナコロラダ)

ラグナ・コロラダは、ボリビアにある浅い塩湖。チリとの国境近くのエドゥアルド・アバロア国立自然保護区内に位置します。湖水の赤い色は藻類の赤い堆積物や色素によるもので、フラミンゴが生息しています。ボリビア ラグナコロラダ写真提供：@a_wholenewworldさん
ご本人コメント(抜粋) ボリビア.2泊3日でチリ アタカマからボリビア ウユニに抜けるツアーに参加して来ました.途中寄ったここのラグーナ  なんとピンク色  フラミンゴも生息していてピンクづくしでした

3.「ビーチ沿いスレスレ！」 (セントマーティン)

気候は気温２４℃から３２℃の間の熱帯気候です。10月、11月は雨も多くなり、ハリケーンの影響は多少ですが受けます。平均降水量はカリブ海では少ないほうです。島の中央にフランスとオランダの国境線が走っており、2つの自治国家によって分割された最も小さな陸地として知られています。テレビなどで一度は見たことがあるビーチ沿いの大型ジェット旅客機の発着はオランダ側のプリンセス・ジュリアナ国際空港であって、島の名物観光地となっています。
セントマーティン写真提供：@tae_sizさん
ご本人コメント(抜粋) トランジットでオランダ領セントマーチン！大型ジェット機は見れなかったけど、いくつかの小型飛行機がビーチスレスレを通り着陸するところを見れました(^^)青い空と海に黄色の機体が映える

4.「歴史と芸術の街！」 (ロシア・モスクワ)

人口は1,000万人を超え、ヨーロッパで最も人口の多い都市です。モスクワ最大の見所クレムリン！ 『クレムリン』はロシア語で城壁という意味です。内部には、モスクワで一番古い歴史を持った教会があり（カテドラル）、大統領が仕事をする大統領府もあります。
ロシア モスクワ

写真提供：@yoons_travelさん
ご本人コメント(抜粋) Moscow, Russia モスクワって美しい！と思った橋からの景色。観光名所を回ることができるモスクワ川クルージングはオススメ。

5.「世界3大美港の街！」 (オーストラリア・シドニー)

シドニー湾に向かって建つ世界遺産オペラハウスと、シドニー湾がかかるハーバーブリッジが美しい姿を見せるこの街は、オーストラリア最大の都市。エリアごとにさまざまな顔を持つので、市内巡りが大変楽しめます。そのほか、郊外にある世界自然遺産の森ブルーマウンテンズでは、ダイナミックな山並みと奇岩が織り成す絶景をお楽しみください。オーストラリア シドニー写真提供：@hiromitravelさん
ご本人コメント(抜粋) pic from cruiser without tripod  こんばんは  ショボい写真で申し訳ないですが #オーストラリア #シドニー 2017年の #花火 異国の地で朝から場所取りなどする根性のない私には一生に一度の思い出になりそうなのでUPしちゃいます＊左にオペラハウス、右にハーバーブリッジです＊花火撮る気満々でしたが考えてみれば船の上初めてだし三脚使えないし難しい〜いい撮り方ご存知の方、良かったら教えてください＊実際は迫力で素晴らしかったです 写ってない側でも近くでバンバン上がってました。

6.「アラビアの一大ドリームシティ！」 (アラブ首長国連邦・ドバイ)

近代的な高級リゾートステイや異国情緒たっぷりな観光も、多種多様な楽しみ方があるドバイの街。ショッピングも、ブランド品や貴金属から庶民の生活を支えるマーケットまで大充実。砂漠でのアクティビティも待っています。もはや並みの旅行とはスケールがまるで違う非日常が待っているのです。リッチな気分に浸って、優雅に楽しみましょう。アラブ首長国連邦 ドバイ写真提供：@chiiicachicaさん
ご本人コメント(抜粋) Burj Khalifa・・JWマリオットマーキーズドバイのプール  今の季節、夜は肌寒くなるから温水だったから良かった⭐︎・バージカリファが見えるょ

7.「神々の島！」 (インドネシア・バリ島・クタ)

世界的なリゾートエリアが点在し、今なお開発の進むバリ島周辺は、ビーチでのアクティビティやスパ、ショッピングやグルメを楽しみながらのんびり過ごすには最高の場所。一方で、歴史と伝統を感じさせる寺院の数々や芸能・芸術も豊富なので、独自の文化に触れ、見聞を深める旅もまたオススメです。バリ島一の繁華街、クタにあるビーチは、他ビーチに比べて人も多く、ビーチ前に並ぶ木陰には、ドリ ンクやアクセサリー、お土産を扱う売店などローカル感が漂う賑やかなビーチです。 サンセットタイムには、アジアらしい雰囲気の中で海に沈む見事な夕日を望むことができます。 バリ島 クタ写真提供：@tonnkotoriさん
ご本人コメント(抜粋) sunset*昨日の夕焼けが最高に綺麗で本当に感動しました  今日はこれからダイビングです*いってきますー！！* KUTA, BALI

いかがでしたか？

2017年1月は、南米に行かれた方からのステキなお写真が多く集まりました！
今月も旅に出たら、ぜひH.I.S.の各SNSで教えてくださいね！
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素敵なものは来月このL!Wマガジンにてご紹介しますので、お楽しみに！
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【今回、写真をご紹介した方々のInstagramアカウント】
ぜひ、チェックしてみてください！
@tae_sizさん(ウユニ塩湖、セントマーティンのお写真)
https://www.instagram.com/tae_siz/@a_wholenewworldさん(ラグナコロラダのお写真)
https://www.instagram.com/a_wholenewworld/@yoons_travelさん(モスクワのお写真)
https://www.instagram.com/yoons_travel/@hiromitravelさん(シドニーのお写真)
https://www.instagram.com/hiromitravel/@chiiicachicaさん(ドバイのお写真)
https://www.instagram.com/chiiicachica/@tonnkotoriさん(バリ島のお写真)
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