2018年3月まで期間限定!「世界の中心」と呼ばれる砂漠を彩る光の芸術は必見♪
最終更新日:2017.07.19
ウルル(エアーズロック)
世界最大級の一枚岩ウルル(エアーズロック)は、古代からこの地で生活をしていたオーストラリア先住民達からウルルと呼ばれ続け、現在も聖なる岩として崇められています。その後、オーストラリアの開拓が進み 、それぞれの土地にはヨーロッパからやってきた探検家達が新しい名を付けていきました。1873年、先住民以外で初めてウルルにたどり着いたイギリスの探検家ウィリアム・クリスティ・ゴスは、当時の南オーストラリア植民地総督ヘンリー・エアーズにちなみ「エアーズの岩=エアーズロック」と名付けました。ウルル(エアーズロック)の登頂チャンスは!?
本来聖地として崇められている岩で先住民アボリジニの文化的事情登頂は国立公園の管理者がその時々の天候状況(強風や気温等)
許可状況は非常に厳しく、2015年は1年間で111日でした。
登山をご希望でない方や、登山口が閉鎖の場合は、ふもと散策や、
2018年3月まで期間限定!世界の中心と呼ばれる砂漠を彩る光の芸術!
国際的に知られているイギリスの芸術家ブルースムンロによって生 み出される光の芸術フィールドオブライト。
彼のイルミネーションの中でも過去最大規模で、エアーズロック周辺の砂漠に、 5万以上もの手作りの球状のガラスに光が灯されます。
贅沢なディナー付きプランは旅の思い出に
先住民族アボリジニの伝統音楽ディジュリドゥを聞きながら、先住民のダンスパーフォーマンス、

カタ・ジュタ(マウントオルガ)とは!?
ウルルから西へ約50キロの場所に位置するのが、36個の奇岩が連なった不思議な景観で知られる「カタ・ジュタ」と呼ばれるマウントオルガです。5億年もの昔から浸食を続けて形成された円形ドーム状の奇岩群で、先住民アナング族の聖地として崇拝されてきました。また有名な映画の舞台にもなったと言われている風の谷も実際に足を運ぶと想像を絶するスケールです。
ウルル(エアーズロック)が1個の岩なのに対して、400万年前に現在の形になったと言われ、高さ546m、
エアーズロックリゾートとは!?
ホテルやレストラン、周囲はウルル-
建物は赤茶色に塗られ、
ラクダ農場では、10分間ラクダに乗る体験も!
人懐っこいラクダとのふれ合いを体験できる絶好のチャンスです。
ウルル(エアーズロック)まで19km、カタ・ジュタ(
いかがでしたか!?
ウルル(エアーズロック)は、「一生に一度は行ってみたい!」思われている方が多いのではないでしょうか。2018年3月までの期間限定で開催されている「光の芸術」とあわせて楽しみために、
次回の旅は、ウルル(エアーズロック)を候補に入れてみてはいかがですか!?
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投稿日:2017.07.19

