旅好きが選んだ!行ってよかった世界遺産9選♪ 700枚のステキなお写真の中から、厳選した9枚をご案内!

エイチ・アイ・エス公式Instagramアカウント「his_japan」にて「#セカイイサンのセカイ」のハッシュタグをつけて投稿いただき、世界遺産の写真を募集いたしました!
投稿いただいた皆さま、ありがとうございました!

700枚のステキなお写真の中から、
「旅好きが選んだ!行ってよかった世界遺産9選♪」をご紹介しますので、お楽しみください。

まずは、「カラフルな世界遺産の街」3枚をご紹介!

1.ブラーノ島 (イタリア)

アドリア海に浮かぶ「ブラーノ島」。この島は、ベネチアの伝統工芸「ベネチアン・レース」の中心地。ベネツィアから本島からに約40分程で行くことができる島で、カラフルな家が建ち並ぶ可愛らしい島です。his1031

写真提供: @c.ho.biさん
【投稿コメント】壁の色が可愛いだけじゃなくて、飾られた花やカーテンとかも家ごとに素敵にまとまっていて、センスがぎゅんぎゅん感じられたブラーノ島でした ▸Location:Burano,Italy.

2.タリンの旧市街 (エストニア)

北ヨーロッパの中でも、昔のままの姿が残っている旧市街の一つ、首都のタリンは、城壁の中の旧市街にみどころが凝縮されています。ゴシック教会の天を突くような尖塔、交易の中継地として繁栄した三角屋根の家並みや石畳の道が今も残り、聖オレフ教会や城壁、トームペアの丘から眺める絶景は必見です。
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写真提供:@yu913kiさん
【投稿コメント】何てかわいいのでしょう♡おとぎ話の国に迷い混んだ、そんな瞬間✴

3.シャウエン (モロッコ)

シャウエンの旧市街(メディナ)は、家の壁も道の階段も、水色から深い青色まで、多彩な青で染められています。その理由として最も有力なのが、その昔スペインから追われシャウエンに住みついたユダヤ人によるもの、という説。ユダヤ教にとって青が神聖な色であったことから、家や道をつくる際に青色で染めていったのだそうです。イスラエルが建国されると、シャウエンにいたユダヤ人のほとんどはイスラエルへと移住していきましたが、町を青色に染める習慣だけは残った、ということです。

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写真提供:@i__am__marinさん
【投稿コメント】⚘ モロッコ  シャウエン・なんだかんだ 3ヶ月滞在したヨーロッパ を 抜けて・久しぶりにモロッコの雰囲気を思い出して振り返り *˚‧

続いて、「世界遺産と私」な3枚をご紹介!

4.アブ・シンベル宮殿  (エジプト)

大神殿と小神殿からなっており、大神殿はエジプト神話における太陽神ラーを、小神殿は愛と美と豊穣と幸運女神ハトホルを祭っています。大神殿は建築王ラムセス2世が自身の4世代の姿を入口に刻み、小神殿はネフェルタリ王妃のために建てられたとも言われています。his1026

写真提供:@nyoko_oさん
【投稿コメント】でっかーーい 世界遺産アブ・シンベル宮殿

5.モニュメントバレー (アメリカ)

「モニュメントバレー」の観光化をすすめたのは、数多くの映画ロケ地になったためです。往年の西部劇をはじめ、現在でも数多くの映画に使用されており、映画ファンも多く訪れているそうです。ですが、元々ここはナバホ族の聖地であり居住区でもあったことから、今でもパークの運営・管理は国ではなくナバホ族によって行われています。his1028

写真提供:@hola.sonrisaさん
【投稿コメント】Photo ▶︎ #USA #MonumentValley.「Amazingview」

6.ケルン大聖堂 (ドイツ)

完成まで600年以上を要したゴシック建築のカトリック大聖堂、世界遺産「ケルン大聖堂」。圧倒的な存在感、堂々とそびえる荘厳な美しさの外見に目を奪われます 内部のステンドグラスも必見です

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写真提供:@ym_tripさん
【投稿コメント】ドイツ ケルン大聖堂.世界遺産の前で買ったアーモンドたっぷりの絶品プレッツェルぺろり

最後は、「素敵な風景」3枚をご紹介!

7.セゴビア「水道橋」 (スペイン)

15世紀には王家が宮殿を置いた街には、歴史的な見どころがたくさんあります。街の表玄関アソゲホ広場にそびえるのはユネスコ世界遺産に指定されている石造りの水道橋。マヨール広場など旧市街自体も世界遺産に登録されています。ローマ時代に造られたスペイン最大の水道橋は、実際に目の当たりにすると、その大きさに目を見張るでしょう。ローマ時代の建築技術の高さについても触れることができます。his1021

写真提供:@mieamaさん

8.フェズ  (モロッコ)

どんな迷路もこの街には敵わない。小さな路地が入り乱れ、世界一複雑といわれる街。1,000年以上の歴史が作った迷宮都市には、今も人々が暮らしています。his1024

写真提供:@makyuron09さん
【投稿コメント】中東に行くと、もう中東いいかなって思うのに、一定期間経つとそろそろ中東行くか…って思ってしまう不思議。ということでただいまフェズにおります。

9.シェーンブルン宮殿 (オーストリア)

シェーンブルン宮殿は、レオポルド1世が夏の離宮として建てたもの。当時はバロック様式でしたが、その後ここに住むことになったマリア・テレジアがロココ様式に統一させ、ピンクだった壁も黄色に塗りかえさせました。敷地がとても広く、大きな庭にはギリシャ神話の1シーンを表したとされる「ネプチューン噴水」があります。大きくて神秘的な噴水の前では、たくさんの観光客がのんびりと過ごしています。his1025

写真提供:@haruka_tajimaさん
【投稿コメント】【Austria・Vienna】穏やかな時が流れるシェーンブルン宮殿。緑の芝と春の花が咲く素敵な庭園が広がっていました。世界では自然災害やテロなど日々たくさんの出来事が起こっているけれど、少しでも多くの人の悲しみが一刻も早く減りますように。#prayforworld #prayforjapan  Photo by TAJIHARU

いかがでしたか!?

世界遺産を、旅の目的にしている方も多いのではないでしょうか!?
どちらも、素敵なスポットでしたね!
次回の旅は、あなただけの「世界遺産」の楽しみ方を探しに行く旅なんていかがでしょうか?

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