2月～3月の北海道に現れる流氷。
限られた期間にしか見ることが出来ないその幻想的な景色を「一度は見てみたい！」と考えている方も多いのではないでしょうか。
大迫力の流氷の海原、大スケールの白銀の大地、海に浮かびながら見る夕日・・・。
本日はそんな流氷の魅力をお届けします。
“流氷”っていつ頃見られるの？
風や海流に乗って、徐々に大きく成長しながらオホーツク海沿岸へやってくる流氷。
例年2月上旬～3月上旬に見頃を迎えます。
流氷と共に、さまざまな動物も北海道へやってきます。
運がよければ、アザラシや、オオワシなどの野生動物たちに出逢えるかも！
そんな希少経験も流氷体験の醍醐味ですね。
“流氷”を間近で楽しむには？
流氷をガリガリと砕きながら前進する流氷砕氷船、その名も「ガリンコ号II」！
砕かれた流氷が浮き上がってくるパワフルな様子は、乗った人だけが見ることができる、迫力満点のクルーズです。
期間限定で“流氷”を楽しめるアクティビティって？
流氷が接岸する約1ヶ月間の完全期間限定での流氷ウォークはいかが？
専用のドライスーツをきて、流氷の上をお散歩する新感覚アクティビティです。皆さん最初は恐る恐る海に入るのですが、終わる頃にはわざと海に落ちる人続出！
ちなみに当社企画担当者はビジネススーツの上にドライスーツを着る、というＷスーツで、流氷ウォークに参加しましたが、寒くなく、全く濡れることもなかったそうですよ。
オホーツク海に浮かびながら夕焼けを眺めたり、星空の下、流氷を眺めるというのも、贅沢な体験ですね。
澄んだ空気の中、氷が擦れ合う際に出る流氷の鳴き声が聞こえてきそうですね。
大自然の神秘的光景に感動します。
北海道 野付（のつけ）半島で、冬にだけ見られるウユニ塩湖のような絶景！
全長26km、日本最大の砂の半島である野付半島。
冬の時期だけ現れる凍った海の上を歩くことができる氷平線ウォークはいかが？
自分の前に広がる道なき道。遮るものが一切ない遮るものが一切ない白銀に輝く世界。
まるでウユニ塩湖のような“感動絶景”が見られますよ。
雪と氷の神秘的な世界はいかが？
七色にライトアップされた幻想的な氷の祭典「層雲峡氷瀑まつり」は、北海道上川町・層雲峡の冬を代表する一大イベントです。氷のトンネルや氷像など、見て楽しめる氷の建造物の他、ゴムチューブを使って滑る氷の滑り台、熱燗や冷酒などが楽しめる土日のみ営業の「北の氷酒場」など、子供から大人まで楽しめる催しがたくさん！
2017年2月3日（金）・4日（土）はH.I.S.イベントデーを開催！花火の打ち上げやスープの振舞いなど内容盛りだくさんですよ。
■開催日：2017年1月25日 (水)～3月20日 (月・祝)
■点灯時間：19：00～21：00
冬の北海道を満喫するツアーはこちら
■流氷ウォークを体験！オホーツク海に浮かぶ夕日と流氷を望むお部屋に泊まる
<羽田発着>冬の世界遺産・知床大自然ハイライト3日間
■まるでウユニ塩湖！野付半島で氷平線ウォークを体験！
<羽田発着>海が凍る“冬のさいはて”ひがし北海道3日間
いかがでしたか？
白く輝く雪と氷の世界を味わえる体験は期間限定！
ぜひこの機会に行ってみませんか？