写真に特化したSNS「Instagram」には、まだ訪れる人は多くないものの、お洒落でフォトジェニックな写真がたくさんアップされています。そんなスポットに注目し、まだあまり知られていないような観光スポットや、お洒落な写真が撮れる場所をピックアップし、H.I.S.SNSフォロワーの皆さんに「行ってみたい」と思うスポットに投票頂くキャンペーンを定期的に実施しています。
今回のテーマは、海外旅行先としても人気の「タイ」。
活気溢れる首都バンコク、世界遺産にも登録されている古都アユタヤといった、エネルギッシュなアジアシティとしての魅力はもちろんのこと、「アンダマン海の真珠」と呼ばれるプーケット島や、手付かずの自然が残るサムイ島など、日常から離れてのんびりとした滞在が楽しめるビーチリゾートもあり、一緒に旅する相手や、旅の目的に応じて多種多様な過ごし方ができるのが魅力の国です。
あなたが知らないタイの魅力が満載かも!? 早速、ランキング結果をチェックしていきましょう♪
【1位】ピピ島(Phi Phi Island)
<人気映画の撮影場所として有名な美しい島>
プーケット島の南東48km、神秘的な景観を持つピピ島はプーケット島から大型船で約2時間の距離にあります。
6つの島で形成されており、人気映画の撮影場所として人気になったピピ・レイ島にあるマヤビーチや、バイキングケイブと呼ばれる洞窟があります。美しいサンゴ礁も見られます。
プーケット島から日帰りオプショナルツアーで気軽に訪れる事も可能です。
アクセス:プーケット島から大型船で約2時間。
【2位】プーケット・オールドタウン(Old Phuket town)
<パステルカラーの建物が並ぶ旧市街>
プーケット県庁を擁する、プーケット島の中心地。
旧市街地には19~20世紀初頭に建てられた中国・ポルトガル様式の美しい一軒家が点在し、ここを交易の拠点としたポルトガル人や、鈴鉱山の労働者としてやってきた中国人など、古くから外国人を迎え入れてきたプーケット島の歴史を物語っています。
パステルカラーの可愛らしい建物がたくさんあるので、写真撮影にぴったり!
アクセス:プーケット国際空港から車で約50分。
住所:Thalang Road, Phuket Town, Phuket
【3位】ジャングルクラブ(The Jungle Club)
<山の上からの絶景が楽しめるレストラン>
島全体がココナッツの木で覆われていることから「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれるサムイ島。そのサムイ島内のチャウエンビーチの近くにあるバー&レストラン「ジャングルクラブ」は、山の上にあり絶景が楽しめるオススメスポット。
木の温もりが感じられるテーブルや床にはカラフルなクッションが置かれ、寛ぎの空間が広がります。
ホテル併設で、絶景が望めるインフィニティプールもありますので、宿泊して一日のんびり過ごすのも素敵ですね!
アクセス:急勾配の坂道を登るため、山の麓からお店まで四駆車での送迎を依頼するのがオススメ。チャウエンノイのインペリアルホテルを過ぎてラマイ方面に進むと看板があり、そこがピックアップ場所となります。サムイ空港から車で約30分。
住所:Chaweng Noi, 55 Moo 3
【4位】グランドキャニオン チェンマイ(Grand Canyon Chiangmai)
<絶景広がるタイ版グランドキャニオン>
チェンマイにある人気スポットで、入り口で入場料を払い中へ進むと見事な絶景が広がります。
もともと石材の採掘場だったこの場所は、渓谷と深い池が形成され、アメリカのグランドキャニオンに似ていることから、この名前がつけられました。
正式名は「Chiang Mai Old Quarry(チェンマイ旧採石場)」といいます。
水着になって泳ぐほか、断崖絶壁から飛び込んで遊ぶ人もいますが、飛びこむ際は怪我をしないようご注意を!
アクセス:チェンマイのニマンヘミン地区から車で約30分。
住所:Nam Phrae, Hang Dong District、Chiang Mai
【5位】パタヤビーチ(Pattaya Beach)
<バンコクから2時間の距離にあるビーチリゾート>
バンコクから車で約2時間の距離にあるパタヤビーチ。スワンナプーム国際空港からは1時間程度で行く事ができます。1年中、バナナボートやパラセイリングなどマリンスポーツを楽しむ事ができ、世界中から観光客が訪れます。
ビーチ沿いにはレストランやお店が建ち並んでいるので、ビーチを楽しんだ後は食事やショッピングを!
アクセス:バンコクから車で約2時間。
住所:Pattaya, Thailand
【6位】ワット・パクナム(Wat paknam)
<宇宙のような幻想的な世界観を感じるバンコクの寺院>
バンコクのトンブリー地区にある仏教寺院。
館内の1~3階には仏具などの展示がされており、4階まであがるとエメラルド色をした仏塔があります。ドーム状の天井には写真のような神秘的な画が描かれています。まるで宇宙のような幻想的な世界観が表現されています。
実は千葉県成田市に支院があり、日本との縁のある寺院です。
アクセス:BTSシーロム線ウッタカート駅、又は隣駅のタラート・プルー駅からタクシーで約5分。駅から徒歩の場合は約20分。
住所:Thoet That Road. | Bang Yi Ruea, Thon Buri, Bangkok
【7位】ワット・ロンクン(Wat Rong Khun)
<チェンライにある地獄を表現した白亜の寺院>
チェンライの人気観光スポットになっている真っ白な寺院、ワット・ロンクンは、タイの有名アーティスト、チャルーンチャイ・コーシピパットにがデザインし、1997年に建設が始まりました。現在も拡張工事が行われており、完成まで数十年かかるといわれています。
遠くから見てももちろん美しいこの寺院ですが、近づいて見てみても細かい装飾が見事で、非常に繊細です。
ですが、テーマは地獄。苦しむ人々の手の間を進むと本堂があり、本堂の壁にはあらゆるキャラクターの絵が描かれています。テーマパークとして楽しめるスポットです。
アクセス:チェンライバスターミナルから約20分。
住所:Pa O Don Chai Road, A. Muang, Chiang Rai
【8位】リペ島(Lipe Island)
<透明度抜群の海が広がる“タイ最後の楽園”>
“タイ最後の楽園”と呼ばれるビーチリゾート、リペ島はタルタオ諸島の一つでアンダマン海に浮かぶ美しい島です。
マレーシアの国境近くに位置し、タイ最南端にあります。真っ白な砂浜に、透明度抜群の青い海が広がり、まさに楽園!
日本人観光客もまだ少ない為、のんびりとした時間を過ごす事ができます。
アクセス:マレーシア・ランカウイ島から船(乾季のシーズン<10月末~5月末>の1日2本運行)で約1時間半。
【9位】アユタヤ遺跡(Ayutthaya)
<まるで時が止ったような神秘的な世界遺産の遺跡>
バンコクから北に約80kmの距離にある、1767年にビルマ(ミャンマー)軍の攻撃を受け、壊滅的な被害を受けたアユタヤ王朝。
草むして崩れかけた遺跡群や、頭を切り落とされた仏像が、凄惨な歴史を今に伝えます。3人の王の遺灰が納められたワット・プラ・シー・サンペットは、アユタヤで最も重要な寺院。時が止まったような廃墟の中で、静寂が胸に迫ってくるようです。
アクセス:バンコクから車で約1時間半。電車の場合はフアランポーン駅から約1時間半。
住所:Pratuchai, Phra Nakhon Si Ayutthaya
【10位】ワット・サマーン・ラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram)<ピンク色の巨大・ガネーシャが寝そべる寺院>
バンコク近郊チャチュンサオ県にある仏教寺院。
ピンク色の象の姿をしている「ガネーシャ」は、ヒンドゥー教の神様です。
信仰の国タイにはヒンドゥー教の神を信仰している仏教徒もたくさんおり、こちらは仏教寺院ですが、ガネーシャが祀られています。
寺院の中には様々なオブジェがあり、テーマパークのような雰囲気が楽しめます。
アクセス:バンコクのBTSエカマイ駅そばにある東バスターミナルからチャチュンサオのバスターミナルまで約2時間。そこから
ソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分。
住所:Moo 2, Tambom Bang Kaeo, Amphoe Mueang Chachoengsao, Chachoengsao
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ランキング1位!ピピ島へ行こう!
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ランキング2位!オールドタウンへ行こう!
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いかがでしたか?
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