女子旅にぴったり!ラグジュアリーなのに遊びもグルメも大満喫 「ギャラクシー マカオ」で過ごすご褒美マカオ旅

HISが運営する、旅する女子のためのInstagramアカウント@tabi_jyoでは、新たな旅の魅力を開拓いただき、その最新レポートをお届けすることを目的に、定期的に「タビジョレポーター」を実施しています。
本日はタビジョレポーター in マカオ(2025春)をお届けします。

今回のタビジョレポーター ATSUMIさん(@atsumi__123)

カジノや世界遺産だけじゃない!
アジアにありながらヨーロッパのような雰囲気が漂うマカオは、
実はホテルステイを思いっきり楽しめる旅先なんです。
グルメにスパ、ショッピングまで、ホテルの中だけで完結できる施設が充実しているのも魅力!

今回は、そんなマカオの大型リゾート施設「ギャラクシー マカオ」内で、
タイプの異なる2つのホテルに宿泊。
1泊目はコスパも雰囲気も抜群な「ブロードウェイ マカオ」、
2〜3泊目は洗練されたデザインと心地よさが魅力の「アンダーズ マカオ」にステイ。

観光だけじゃない、”ホテルで過ごすマカオ旅”の魅力をご紹介します!

エンタメもグルメも詰まった巨大リゾート「ギャラクシー マカオ」

マカオといえばカジノのイメージが強いですが、
最近はラグジュアリーなホテルステイや、
エンタメ・ショッピングなどを楽しめるスポットとして女子旅にも人気急上昇中!

その中でも「ギャラクシー マカオ」は7つのホテルが集まる巨大統合型リゾート。
リゾート内には、ショッピングモールやフードストリート、
大型ウォーターアトラクション、映画館まで揃っていて、
1日では遊び尽くせないほどのスケール感!
雨でも安心して過ごせる館内構造や、空港からの無料シャトルバスがあるなど、
女子旅にもぴったりな安心感と快適さが詰まったリゾートです。

コスパも快適さも◎「ブロードウェイ マカオ」

初日に宿泊したのは、ギャラクシー マカオ内の「ブロードウェイ マカオ」。
リゾートの中でもややカジュアル寄りのホテルで、ギラギラしすぎない落ち着いた雰囲気。
はじめてのマカオ女子旅にもぴったりのホテルです。

木目調のインテリアが心地よく、広さも十分。
大きなバスタブもあり、旅の疲れをゆっくり癒せました。
清潔感もばっちりで、「この値段でこれはすごい!」と思える満足度の高いホテルです。
景色も良くて、朝はコーヒーを飲みながら外を眺めてのんびり過ごしました。

「ブロードウェイ・フードストリート」でローカルグルメ三昧!

ホテルの目の前にある「ブロードウェイ・フードストリート」では、
ローカルグルメや人気の香港系スイーツがずらり!
屋台感覚で食べ歩きができるエリアです。
夜遅くにホテルに着いたけど、お店が空いていて安心!

この日は、50年の歴史を誇る人気店「青洲林記(Cheng Chau Lam Kei)」で夕食。
本格的なマカオの味を気軽に楽しめるので、到着初日にもぴったりのスポットです。

洗練と癒しが共存する「アンダーズ マカオ」

2〜3泊目は、ハイアット系列のラグジュアリーブランド「アンダーズ マカオ」。
ギャラクシー マカオ内にありながら、ひと味違った洗練された空間が広がります。
ホテルに一歩入った瞬間から漂うアート感と高級感に、テンションが一気にアップ!

全室が広々とした設計で、木のぬくもりとブルーを基調にしたモダンなインテリアが落ち着く!
お部屋はとにかく広くて美しい。
大理石調のバスルームに、ベッドサイドにはアートが施されていて、どこを切り取っても素敵!

嬉しかったのは、ウェルカムスイーツとドリンク。
無料のミニバーにはマカオらしいお菓子やお茶が用意されていて、
旅のテンションが一気に上がります。
細やかなサービスが女子旅にぴったり。

朝食ビュッフェも見逃せない!

朝食はビュッフェスタイルで、和・洋・中・ローカル料理まで多彩なラインナップ。
中でも点心やヌードルバーは絶品で、1日のスタートが楽しみになるクオリティ。
席数も多く、静かにゆったり過ごせるのも魅力です。

宿泊者だけの特別空間。ご褒美時間はラウンジでゆったりと

滞在中いつでも利用できる宿泊者専用のラウンジがあるのも嬉しいポイント。
ゆったりとしたソファ席に落ち着いた照明で、まさに“大人のくつろぎ空間”といった雰囲気です。

ここでは、マカオらしいお菓子やドリンクが時間帯に合わせて用意されていて、
小腹を満たしたい時やちょっと一息つきたい時にぴったり。

私のお気に入りは、名物のアーモンドクッキー!
サクッとした食感と香ばしい甘さがクセになる美味しさで、ついおかわりしてしまいそうに…

他にも地元のお茶、ジュースなどが揃っていて、
ホテルの中でマカオグルメを気軽に楽しめるのも魅力。
外に出なくても、こうした小さな贅沢があるからこそ、
“ホテル滞在そのものが旅になる”という実感が深まります。

リゾート内で遊び尽くす!
「グランド・リゾート・デッキ」で
非日常ウォーターアトラクション体験

ギャラクシー マカオの名物といえば、
広さ75,000㎡の「グランド・リゾート・デッキ」。

白浜のビーチや間欠泉、ウォータースライダーなど、
まるで南国リゾートのような空間が広がります。

宿泊者だけが利用できる贅沢な空間で、
女子旅でも思いっきりはしゃげるのが嬉しいポイント!

チェックイン時にかわいい防水ケースももらえました!

他にも思わず写真を撮りたくなるようなスポットがたくさん!!

カフェ・ショッピングも楽しめる!

ギャラクシーマカオのショッピングモール内には、おしゃれなカフェやショップも充実。
特におすすめなのが「CHA BEI(チャ・ベイ)」。
ピンク×白のインテリアがとにかく可愛くて、スイーツや紅茶も上質!
フォトジェニックで、女子旅の合間にぴったりな休憩スポットです。

夜は、大人のときめきを味わう「アンダーズ バーへ」

夕食のあとは、ホテル内にある「アンダーズ バー」へ。
ここでは、マカオのローカル素材やアジアのエッセンスを取り入れた
オリジナルカクテルが楽しめて、どれを選んでも見た目が可愛い!

ホテルステイの夜に、ちょっと特別な一杯を楽しむ。
1時までオープンしているので、夕食後の遅い時間でも利用できるのが嬉しい!
(※金・土曜日は1時まで、日~木曜日は24時まで営業)

アクセスも快適!女子旅にうれしいポイント

マカオ市内は無料シャトルバスが豊富で、
空港やフェリーターミナル、主要な観光地までの移動がとってもスムーズ。
ギャラクシー マカオ発着のバスも充実していて、観光の拠点としても便利です。
また、館内にあるモールではお土産探しやウィンドウショッピングも楽しめて、
移動せずに1日中過ごせるほど快適な環境が整っています。

ホテルステイが主役の、新しいマカオの楽しみ方

マカオといえばカジノのイメージがあるけれど、
実は今、ラグジュアリーなホテルステイやグルメ、
リゾート気分を味わえるウォーターアトラクションやショッピングなど、
魅力的な楽しみ方がどんどん増えてきているんです!

今回の3泊4日の旅では、あえて観光をがんばらずに“ホテルでゆったり過ごす時間”をたっぷり満喫。
ホテルに滞在することそのものが旅の目的になるような、そんな贅沢な過ごし方ができました。
頑張った自分へのご褒美にも、ゆるっと過ごしたい女子旅にもぴったりなマカオ。

次の旅先に“ちょっと大人なステイ”を楽しむマカオ、ぜひ選んでみてください♪

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