冬の味覚の王様「カニ」を求め!いざ、“蟹(カニ)取県”鳥取へ出かけよう! 冬の旅行にオススメ!鳥取県の見所5選♪

ちょうど一週間前の2016年11月24日は、東京都心で初雪、さらに観測至上初の積雪となるなど、いよいよ本格的な冬が到来しましたね。
そんな日本の冬の味覚と言えば、皆さんは、何を思い浮かべますか?
牡蠣・みかん・おでん・鍋など、寒い冬だからこそ楽しめる味覚もたくさん♪

本日は、そんな冬の味覚の王様とも言える「カニ」の水揚量全国1位を誇る鳥取県を特集します。
先月2016年11月7日に行われた松葉(まつば※注1)ガニの初せりでは、初値で130万円もの値が付きました!!鳥取県が“蟹取県”と言われるのも納得。
※注1:松葉ガニとは…
山陰地方の鳥取県や島根県などで水揚げされるズワイガニのことで、山陰沖で漁獲されるズワイガニのブランドとして認知されています。

定番スポットから人気急上昇中の観光地など、冬の旅行にオススメ!鳥取県の見所を5つご紹介して参ります。

【1】鳥取旅行で、やっぱりここは外せない!
『鳥取砂丘』
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鳥取と言えば、なんと言っても「鳥取砂丘」。
日本海からの風により、刻一刻と表情を変える砂丘は、自然の力によってできる、もはや芸術作品です。
さらに、冬の雪が降った日は、白砂漠が出現!一面真っ白な銀世界が広がります。
lw_%e9%b3%a5%e5%8f%96%e7%a0%82%e4%b8%98%ef%bc%88%e5%86%ac%ef%bc%89また、砂丘のすぐ近くに、砂を素材にした彫刻作品「砂像(さぞう)」を展示する「砂の美術館」があります。海外各国から砂像彫刻家を招き、世界最高レベルの砂像が展示されています。砂を水で固めただけの砂像は、常に崩れ落ちるリスクと隣合わせ!作りあげた作品が永久に残ることはなく、限られた期間しか存在することができません。儚くも美しい造形を見に、ぜひ訪れてみてくださいね♪
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■住所
鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17

【2】妖怪たちの“妖気シャワー”で、力をもらえる寺!?
『大山寺塔頭(たっちゅう) 圓流院(えんりゅういん)』
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ユニークすぎる?!妖怪天井画が一面にある「大山寺塔頭 圓流院」。老朽化が進み、2009年に新しく建て直された際、目玉として108枚もの“妖怪天井画”が飾られることになりました。天井画の作者は、鳥取出身で、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者としておなじみの有名漫画家、水木しげる氏!
寝転んで参拝できるというユニークなスタイルも人気で、それぞれの妖怪から降り注ぐ“妖気シャワー”があなたに不思議な力を与えてくれるかも…必見です!
■住所:
鳥取県西伯郡大山町大山58

【3】日本最古のラブストーリーの舞台!人気急上昇中の縁結びパワースポット!
『白兎(はくと)神社』
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日本最古のラブストーリーとも言われる神話「因幡(いなば)の白うさぎ」の舞台が、ここ「白兎神社」です。

傷を負った白うさぎは、大国主命(おおくにぬしのみこと※出雲大社の祭神)の八十神(やそがみ)と呼ばれる兄弟たちから、嘘の治療法を教えられ、苦しんでいました。そんな白うさぎを、大国主命は適切な治療を助言し、助けてあげます。白うさぎは、助けてくれた恩返しとして、大国主命にとって叶わぬ恋だった八上姫(やかみひめ)との縁結びをしました。
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神様の叶わぬ恋も叶えてしまった、日本で初めてのラブストーリー発祥とされるこの地は、“恋人の聖地・白兎”、縁結びのパワースポットとして、人気急上昇中です。
■住所:
鳥取県鳥取市白兎592

【4】命がけの参拝?!目を疑うほどの難所に建てられた国宝!
『三徳山三佛寺 投入堂(みとくさん さんぶつじ なげいれどう)』
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「どうやって建てたの?!」と思わず口に出してしまうほどの断崖絶壁に建つ、国宝「三徳山三佛寺 投入堂」。
投入堂への参拝は、命がけ!というのも、三徳山は、“修行の山”とも呼ばれ、木の根や岩をよじ登る等、険しい山道を登らなければならず、天候や服装などにより登山が出来ない場合があるからです
冬季(例年12月頃~3月頃)は、積雪のため閉山しており、投入堂の参拝は出来ませんが、ふもとの車道から、投入堂を遠望できる「投入堂遙拝所(ようはいじょ)」より拝むことができます。しんしんと冷えた空気の中でも、難所で堂々と佇む投入堂の姿は、神秘的で趣がありますよ♪
※今現在は、今年2016年10月に発生した鳥取県中部地震の影響により三徳山への入山は禁止されています。
■住所:
鳥取県東伯郡三朝町三徳1010

【5】冬旅はやっぱり温泉!心も身体もぽっかぽかに♪
鳥取県が誇る2大名湯

(1)三朝(みささ)温泉
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“三度朝を迎えると元気になる”と言われる「三朝温泉」。
健康促進、美肌にも効果があり、最近ではアンチエイジング効果が注目されています。またレトロな三朝温泉街の散策も楽しいですよ。

(2)皆生(かいけ)温泉

“海に湯が湧く”と謳われ、別名『塩の湯』と呼ばれる「皆生温泉」。日本海・美保湾(みほわん)に面した白砂青松(はくしゃせいしょう)の美しい海岸線と中国地方最高峰の大山を眺めることができる、山陰で最大の温泉地。
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“皆、生きる”と書くことから、皆生温泉の氏神様を祀る「皆生温泉神社」は、いつからか長寿の神様としても知られるように。ぜひ参拝して、長寿祈願をしましょう♪
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■お勧めツアー

鳥取の名湯「三朝温泉」と「皆生温泉」の、5つ星宿に宿泊!
さらに、鳥取が誇る2大食材「松葉ガニ」と「鳥取和牛」を味わう、贅沢な会席料理を堪能できる3日間
▼▼詳細・お申込みはこちら
http://bit.ly/2gqvHjx
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いかがでしたか?

旬なカニを味わえる美味しい季節。
現在、鳥取県は宿泊するとカニが当たる“ウェルカニキャンペーン”を開催中!
2017年2月28日(火)までのキャンペーン期間中に、対象旅館・ホテルに宿泊し、「宿泊証明印」を押した専用はがきで応募すると、抽選で毎月100名様に旬のカニが当たるという、何とも美味しいキャンペーンです♪
▼▼キャンペーン詳細はこちら
http://bit.ly/2gDG04c

今年の冬は、冬の味覚の王様を存分に楽しみましょう!
鳥取で、食・自然・温泉で、お腹も心もほっこりする旅に、出かけてみませんか?