今回は、第2弾として、2017年4月の素敵な「国内旅行の旅写真」とその思い出をご紹介します。

1.「鍋ヶ滝」 (熊本県)

滝の落差は約10ｍと規模は小さいですが、幅は約20ｍあり、カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日に照らされる様子は、とても優美で神秘的！阿蘇のカルデラをつくった約9万年前の巨大噴火でできたとされるこの滝は、長い年月をかけて現在の形になり、滝上部の固い岩盤や滝裏のやわらかい地層は、今も浸食等を繰り返し、少しずつ形を変えています。写真提供：@yuki_riさん
ご本人コメント(抜粋) 光満ちるとき.ヒッチハイク旅の際立ち寄った場所.この場所の駐車場にテントを張って、真っ暗闇の中動物の気配を感じながらも美しい星空の下、一夜を明かした後の写真です.これは写真を始めて1ヶ月ちょっとくらいの時のですが、今撮ったらまた違うのかな、なんて思います。

2.「前原の一本桜」 (熊本県)

下城田原地区の牧草地にある一本桜で、わいた山を背景に咲き誇る景色が人気を集め春には多くの観光客が写真を撮りに訪れます。
写真提供：@urata_yosukeさん
ご本人コメント(抜粋) 阿蘇の北端、小国町の「前原の一本桜」へ行きました。この桜が咲いているところをどうしても撮りたくて、東京から日帰りです(笑)。 しかし、樹が弱ってて、かつ数日前に嵐が来たから、満開前に花、ほぼ散ってしまったそうな。しかししかししかし！ そんなコト関係なく、本当に来てよかった！ 何もない丘の上の四辻のロケーション、遠く阿蘇五岳や湧蓋山を据える景色のひろがり。この感動は、実際に来ないと絶対にわからない！ 九州のかたはもちろん、島外のかたでも、桜の時季でなくとも、一訪の価値ありです。

3.「佐倉ふるさと広場」 (千葉県)

「リーフデ」と呼ばれる本格的なオランダ風車がランドマーク。毎年4月には「佐倉チューリップフェスタ」、7月の「風車のひまわりガーデン」、10月の「コスモスまつり」では多くの人で賑わいます。
写真提供：@okeisan_410さん
ご本人コメント(抜粋) 最終日の佐倉チューリップフェスタに行ってきました  青空と雲がなかなか良い感じに撮れた１枚**2017.4.23 千葉県

4.「弘前公園」 (青森県)

弘前城跡を公園にしたもの。築城から約400年を経てもなお、天守閣、櫓、城門などが残り、藩政時代の栄を物語る多くの重要文化財が残っています。G.W.前後には約5,000本の桜が咲き誇る桜の名所としても有名です。
写真提供：@keiko_semmyoさん
ご本人コメント(抜粋)  満開の桜の後に訪れる  桜の絨毯『花筏』 散った後も美しいのが桜の醍醐味  場所によって咲く時期が違うので満開の桜も散りゆく桜も一度に楽しめます  さよなら美しい青森  リゾートしらかみに乗って秋田に向かいます

5.「国営ひたち海浜公園」 (茨城県)

海に面した花の楽園！ひたち海浜公園では、ネモフィラ以外にも、チューリップやナノハナ、ポピーなど春の花々を楽しめます。【例年の見頃】チューリップ：4月上旬～中旬、ナノハナ：4月下旬～5月中旬、ポピー：5月上旬～6月上旬
写真提供：@utagram_15さん
ご本人コメント(抜粋) 今はどうしてもネモフィラで存在感が消えてしまうがなかなか凄かった.チューリップをまじまじ見たのは恐らく幼稚園以来(笑).どうやら300POST目だったみたいです！いつもこんなギャラリーを見ていただいてありがとうございますm(_ _)m  japan , ibaraki

6.「羊山公園」 (埼玉県)

秩父のシンボルともいわれる武甲山の麓「羊山丘陵」の斜面を利用して、春になると約40万株の芝桜が咲き誇ります。色とりどりの芝桜がデザイン化され植栽されており、まるで花のパッチワークのよう！甘い香りの春風にそっとふかれてゆったりお散歩を楽しむことができます。
写真提供：@yuchan9144さん
ご本人コメント(抜粋) 今日は仕事だけど昨日の埼玉県秩父。羊山公園。秩父のシンボル  武甲山  標高1,304m  こちらの芝桜は秩父の夜祭りのデザインだそうです。
秩父の夜祭りは昔から行ってみたいけどまだ見ぬ景色。

7.「沖縄うるま海中道路」 (沖縄県)

沖縄本島と離島との間に横たわる海のなかを、橋ではなく堤防上の道路として造られています。中央分離帯のある4車線の道路で、線形もほとんど直線で、当初は産業道路として建設された道路であるが、近年はレジャースポットとしても人気がある沖縄を代表するシンボルロードとなっています。
写真提供：@yori.creamさん
ご本人コメント(抜粋) love sea..この素敵な海のおかげで、心も身体もリフレッシュできて思いっきり仕事に打ち込める。

いかがでしたか？