“ロンドンに飽きた者は、人生に飽きた者だ”
イギリスの文学者、サミュエル・ジョンソンの言葉で、この街を語る際に、よく引用される言葉だとか。
この言葉の続きは、“なぜなら、ロンドンには人生が与え得るもの全てがあるから”。
世界有数の大都市であり、イギリスの政治や経済の中心でもある街、ロンドン。
いま、伝えたいロンドンの魅力をご紹介いたします。
昔と今が織りなす景観
築3桁はあたりまえの、古い建物が多いイギリス。
それゆえ、首都のロンドンでも歴史ある街並みが印象的ですが、モダンな内装のデザイナーズホテルも増えています。
500年の歴史を誇るホテルもあれば、超近代的なホテルもあり。さまざまなSTORYを持つホテルが多いのもイギリスならでは。何百年もの歴史があるものを生かしながら新しいものが次々に生まれていくロンドンは、行く度に新しい発見がありそうです。
■デザイナーズホテル
ヨーロッパでもダントツの大都会(コスモポリタン)、ロンドンはデザイナーズホテルの激戦区。
新築のモダンなホテルもありますが、もともとデザイナーズホテルのコンセプトは古い建物をデザインの力で再生し、建築料とデザイン料を相殺してクールなホテルをリーズナブルに、そして宿泊者だけではなく街の人々にも楽しんでもらえるようにおいしいレストランと、クールなバーを備えているもの。
古い建物をレンガとガラスのコンビネーションでどこまでもカッコよく見せてくれるもの、ファサードは当時の面影を残し部屋はクールにというホテル、タウンハウスを改装してGirlyに仕立てたりと様々な業で魅了してくれます。
■マナーハウス
もともとは貴族の郊外の邸宅。それを改装してホテルにしたのがマナーハウス。決してマナーを教えるところではありません。イギリスの田舎にあり、古き良きイギリスの雰囲気が味わえるということで昔も今も人気があります。
お部屋も番号ではなく、日本の旅館に菊の間などのように名前が付いているように、Julietteなどと名前がついていたりすることも。最近は、マナーハウスには内装をデザイナーズホテルのようにモダンにしたり、レストランに力を入れてミシュランの星付きなんてホテルもざらにあります。地元食材を使った絶品料理を食べて、そのまま移動せずに何百年も変わらない風景に囲まれて眠るなんてかなり素敵なお話ではないかと思います。
食がまずいなんてもう古い
イギリスの食のイメージが悪いというのは昔の話。
今やおしゃれでおいしいフードやスイーツが食べられるお店がたくさんあるんです。
女子旅なら、かわいいホテルで優雅な気分でアフタヌーンティーを楽しむのもおすすめ!
また、「イギリスの縮図」といわれているほど、パブとイギリスは切っても切れない関係。
中世のころからイギリスのパブは、食べ物とお酒を提供するだけでなく、人々の情報交換の場や社会インフラ機能として親しまれてきました。今では宿泊施設を兼ねているパブやミシュランの星を獲得するパブもあるというから驚きです。
ロンドンには、数えきれないほどのパブがあります!
長い年月をかけて独自の文化を築いてきたパブに寄り道するのもロンドン旅の醍醐味かもしれません。
いかがでしたか?
歴史的な建造物と現代のモダンなビルが織りなす、壮大な景観。
その中で生まれるファッション・グルメ・音楽などの様々な文化。
あらゆる魅力があふれるこの街は、飽きるどころか忘れられなくなる街なのではないでしょうか?
▼Love LONDON イギリス特集
https://www.his-j.com/tabi/feature/england/?cid=lw_1508_189