【2018年版】旅好きが選ぶ!行ってよかった紫色の絶景スポット9選!

エイチ・アイ・エス公式Instagramアカウント「his_japan」では、紫色の絶景のお写真を、
「#ムラサキのセカイ2018」のハッシュタグをつけて投稿いただき、お写真を募集いたしました!
投稿いただいた皆さま、ありがとうございました!

今回は、厳選させていただいた、「2018年版!旅好きが選ぶ!行ってよかった紫色の絶景スポット9選!」をご紹介します♪

【2018年版】旅好きが選ぶ!行ってよかった紫色の絶景スポット9選!

1.「ヴァロンソル」(フランス・プロヴァンス)

プロヴァンスに入ると、他では見られないこの地方独特の豊かな自然に出会うことができます。ブトウ畑や麦畑、地層むき出しの山々など、目的地へ向かうまでの道のりでもその風景を楽しむことができます。また、まるで紫の絨毯を敷き詰めたようなラベンダーが咲き乱れる光景をみることができます。(例年の見ごろ:6月中旬~7月中旬)
フランス・プロヴァンス・ヴァロンソル写真提供:@itomilanoさん
【投稿コメント(抜粋)】 Valensole , Provence
ラベンダー畑まとめ 写真を見るだけでラベンダーの香りを思い出す  とっても癒された旅でした

2.「ウユニ塩湖」(ボリビア)

南米のボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。標高約3,700mと富士山と同じくらいの高さに位置し、南北約100km×東西約250km、面積約11,000km²に広がっています。見渡す限り真っ白の神秘的な大地が出来た背景として、はるか昔、アンデス山脈が海底から隆起した際に大量の海水が山上に残ったため、この広大な塩湖が形成されたといわれています。塩湖全体の高低差がわずか50cm以内という「世界で最も平らな場所」であるウユニ塩湖では、降った雨が流れることなく大地に薄く膜を張ることで、空を湖面に映し出す「天空の鏡」と呼ばれる神秘的な絶景が現れます。ボリビア・ウユニ塩湖写真提供:@aaazusさん
【投稿コメント(抜粋)】#Bolivia
鏡張りにしずむ夕陽 と 人類の進化の図  太陽ってすごい 。

3.「カッパドキア」(トルコ)

首都アンカラの南東にあるアナトリア地方の奇山地帯。柔らかい地層と硬い地層が重なり合い、風雨に侵食されて生み出されたキノコ型の奇岩が林立し、巨岩がそびえる景観はまさに自然の驚異。カッパドキアという呼称の最初の記録は、紀元前6世紀後半に遡り、「アケメネス朝」初期の二人の王ダレイオス1世とクセルクセス1世について書かれた碑文に、ペルシア帝国を構成する一地方として記録されています。
トルコ・カッパドキア写真提供:@flying_travel_bananaさん
【投稿コメント(抜粋)】Rock town
“奇岩群に建つ洞窟ホテル達”
トルコのカッパドキアには、独特の地形を利用したホテルが多く見られます。
写真は夕暮れ時。街灯とホテルが辺りを暖色に包み込む。そんな様子をカメラ片手にぼーっとずっと眺めていました

4.「アンコールワット」(カンボジア・シェムリアップ)

12世紀前半から30年かけて建造されたアンコール王朝を代表する遺跡。神々の住む山をイメージした中央祠堂を頂点にピラミッドのような形になっており、参拝者は神の世界にのぼっていくように造られています。各回廊の壁には、ヒンドゥー教や古代インドの叙事詩などが語られたレリーフがあり、その美しさは訪れる人々を魅了しつづけています。建物は真西を向いており、春分の日と秋分の日は、5つの尖塔の中央から日が昇ります。カンボジア・アンコールワット写真提供:@aya1212ayaさん
【投稿コメント(抜粋)】アジアへどっかバックパッカーみたいな旅行してみたいって人には、(私の中で)まずオオスメなのがタイとカンボジア
旅行難易度は低いのに安くて面白い見所満載。特にアンコールワットの朝焼けは間違いない。夜明け、強い紺色から紫、ピンクに淡く広がっていく空は、もう何年も経ってるけど、40カ国以上回った中でも、その時の感動が忘れられない。私の人生の中でも、本当にtopの景色。

5.「ネア カメニ島(ギリシャ)

サントリーニ島は、エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャの島です。カルデラ湾を望む断崖の上に白壁の家々が密集する景観でも知られており、エーゲ海の著名な観光地の一つである。かつて大爆発を起こした火山が形成したカルデラ地形の一部で、現在も活発な火山活動があります。そのサントリーニ島から1日ツアーなどで訪れることができるのがネア・カメニ島です。
ギリシャ・ネア カメニ島写真提供:@maccopieさん
【投稿コメント(抜粋)】サントリーニ 島から望むネア カメニ島
イアの夕陽が有名でもフィラからの夕陽は絶品
ココから見えるのは火山島  赤かった夕陽がパープルに変わっていくなんて絶景すぎる
この火山島は温泉も出るようでオールドポートから船が出てるの
暖かい海水浴みたいだよぉ〜
NeaKameni Island  Volcano Island

6.「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(佐賀県・佐賀市)

毎年11月に嘉瀬川河川敷で開催される日本で最大規模の熱気球の国際大会。競技は気流の安定する早朝と夕方に実施されますが、昼間はイベントなども開かれ、大変盛り上がります。佐賀インターナショナルバルーンフェスタ写真提供:@hitontripさん
【投稿コメント(抜粋)】saga/japan  saga international balloon fiesta
会場の対岸からの景色が好き

7.「大さん橋(神奈川県・横浜市)

横浜港における国内及び外国航路の客船の主要発着埠頭です。横浜港の象徴的存在であると同時に、横浜市や横浜港における主要観光地としても知られています。横浜・大さん橋写真提供:@archi__loverさん
【投稿コメント(抜粋)】ちょっと前のノルウェージャンジュエル  夜景枯渇してる。

8.「清水区吉原(静岡県・静岡市)

雲海と富士山を撮影できる場所として人気の撮影スポットです。静岡・清水区吉原写真提供:@hiromitravelさん
【投稿コメント(抜粋)】amazing sea of clouds x #mtfuji x teafield x #sunrise  shizuoka #japan
雲海 x 富士山   見に行ってました
手前は静岡らしく茶畑
雲海が出やすいのは天気が悪かった次の日に朝晴れた時だそうです
大当たり  富士山にかかる雲もちょうどいい感じで感動でした
location 静岡 #清水吉原

9.「西広海岸(広川ビーチ)」(和歌山県)

広川町は、和歌山県の中央北寄りに位置する町です。西広海岸は、遠浅の砂浜で、夏場は大勢の人で賑わいます。また、広川ダム周辺や地区内の川沿いで、ゲンジホタルを観賞することができます。和歌山・西広海岸(広川ビーチ)写真提供:@k.yoshimi0518さん
【投稿コメント(抜粋)】お疲れさまです うちの大好きな海岸
Location:Wakayama-Japan(広川ビーチ)

いかがでしたか!?

各地の素敵な「紫色の絶景」が集まりました!
同じ紫色でも、様々な景色がありますね。
あなたも、色をテーマにした、旅に出かけてみませんか!?

<こちらの記事も、ぜひご覧ください>
旅好きが選ぶ!「行ってよかった♪紫色の絶景スポット9選」
https://magazine.his-j.com/archives/22094
世界の紫の絶景9選♪「ムラサキのセカイ」が大集結! 気品高く神秘的な「ムラサキのセカイ」をご堪能ください!
https://magazine.his-j.com/archives/7045

<今回、写真をご紹介した方々のInstagramアカウント>
ぜひ、チェックしてみてください!
@itomilanoさん(ヴァロンソルお写真)
https://www.instagram.com/itomilano/
@aaazusさん(ウユニ塩湖のお写真)
https://www.instagram.com/aaazus/
@flying_travel_bananaさん(カッパドキアのお写真)
https://www.instagram.com/flying_travel_banana/
@aya1212ayaさん(アンコールワットお写真)
https://www.instagram.com/aya1212aya/
@maccopieさん(ネア カメニ島のお写真)
https://www.instagram.com/maccopie/
@hitontripさん(佐賀インターナショナルバルーンフェスタのお写真)
https://www.instagram.com/hitontrip/
@archi__loverさん(大さん橋のお写真)
https://www.instagram.com/archi__lover/
@hiromitravelさん(清水区吉原のお写真)
https://www.instagram.com/hiromitravel/
@k.yoshimi0518さん(西広海岸(広川ビーチ)お写真)
https://www.instagram.com/k.yoshimi0518/