夏休みに旅したいところといえば、「リゾート」ではないでしょうか。
リゾートと言うと、「開放的な蒼い海、白い砂浜!」のような南国ビーチをイメージすることが多いかもしれませんね。
ヨーロッパには、ビーチだけではなく、タイプの異なる穴場リゾートがあります。そんなヨーロッパリゾートの中から、現地在住のH.I.S.スタッフが「今年の夏、日本人に紹介したい注目スポット」を厳選しました。
その中から旅好きのSNSファンの皆さんが決めた、「行ってみたい!憧れのヨーロッパリゾートランキング」をもとに、ひと味違うヨーロッパリゾート10選を発表します!その土地ならではの名物料理や出没動物!?など、独自の観点で各リゾートをご紹介しています。まだまだ日本人観光客の少ない穴場のヨーロッパリゾート、
さっそくランキングをチェック!
【1位:ギリシャ サントリーニ島】<青と白のコントラストが美しい島>
エーゲ海に浮かぶ宝石、ギリシャ・サントリーニ島。紺碧の海を背景に、真っ白な壁の家々が断崖絶壁に建ち並ぶ様は絶景!更に夕暮れ時の景色は息をのむほどの美しさです。
名物料理:ワイン(ギリシャはヨーロッパワイン発祥の地)や魚のスブラキ
出没(名物)動物:猫
遊泳:可能(ベストシーズンは6~9月)
公用語:ギリシャ語
通貨:ユーロ
お客様の声:青い海と空、白い建物のコントラスト!憧れです!
【2位:クロアチア ドブロブニク】<青い海とオレンジ色の可愛らしい街並み>
名物料理:イカの炭火焼き、ムール貝のブザラ(ワイン蒸し)
出没(名物)動物:猫
遊泳:可能(ベストシーズンは6~9月)
公用語:クロアチア語
通貨:ユーロ
お客様の声:一度は行ってみたい憧れの都市です!
【3位:イタリア アマルフィ・カプリ島】<紺碧の海と空が広がる南イタリアのリゾート>
世界で一番美しい海岸線とも言われるアマルフィと、あまりにも有名な『青の洞窟』で知られるカプリ島。
どちらもイタリアを代表する高級リゾート地。かわいいお店が並ぶパステルカラーの街散策をお楽しみ頂けます。
名物料理:カプレーゼ(カプリ島風サラダ)、イワシ料理
出没動物:特になし
遊泳:可能(ベストシーズンは6~9月)
公用語:イタリア語
通貨:ユーロ
お客様の声:イタリアは北から南、ステキなところばかりですね。建物も景色も何を見ても浮きたちます。
【4位:スペイン マヨルカ島】<西地中海の青い海に浮かぶ島>
燦々と輝く太陽から小さな入り江、美しいビーチ、変化に富む海岸線にアーモンドやレモンの畑、地中海の楽園と呼ばれるマヨルカ島は、沖縄の3倍の広さの一大リゾートアイランドです。
名物料理:エンサイマーダ(伝統的な菓子パン)、ソブラサーダ(チョリソ味のパテの腸詰め)
出没(名物)動物:渡り鳥
遊泳:可能(ベストシーズンは6~9月)
公用語:スペイン語(英語、ドイツ語も一部可)
通貨:ユーロ
お客様の声:綺麗な海と大自然が体験できる素敵な島ですね!
【5位:フランス ニース】<地中海に面したコートダジュールの一大リゾート>
19世紀より貴族たちを虜にしてきた高級リゾートとしての歴史や、サルディニア王国の支配下にあった頃のイタリア文化の名残、温暖な気候と紺碧の海が訪れる人たちを魅了するフレンチリゾートです。
名物料理:ニース料理
出没動物:犬
遊泳:可能(ベストシーズンは6~9月)
公用語:フランス語
通貨:ユーロ
お客様の声:やはり何といっても世界のリゾート地!!一度も行ったことがないので行ってみたい。