去年はみんなどこに行ったの?
旅好きみんなの2019年3月の海外旅行を公開!

みなさん、今月の予定は決まりましたか??
今回は、2019年3月の素敵な「海外旅行の旅写真」とその思い出をご紹介します。

1.「ペーナ宮殿」(ポルトガル)

標高529メートルの山頂に聳え立つ、ポルトガル・シントラにある宮殿「ペーナ宮殿」。リスボンから日帰りで訪れることができるポルトガル有数の観光地です。
写真提供:@u33_capsuletripさん
ご本人コメント(抜粋) Palácio Nacional da Pena。シントラ地方の文化的景観の一つとして世界遺産となっているペーナ城。1836年から約50年の歳月をかけてポルトガル王族の夏の離宮として築城。山頂にあるやたらポップなカラーのお城はシントラ地方の観光の中心となっています。当時の王配フェルナンド2世がわざわざドイツから建築家を呼び寄せて自分の夢であった様々な様式を取り込んだ豪華な城を建てようと築城が始まったものの、本人の死後に完成したという、、知ってしまうとファンタジー感あるお城になんとも切ない感が漂います。

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2.「ペリトモレノ氷河 (アルゼンチン) 

世界自然遺産に登録された、ロス・グラシアレス国立公園。ロス・グラシアレスとはスペイン語で「氷河」という意味をもつ言葉で、広大な氷河群が広がっている。その中でも最も有名な氷河がペリト・モレノ氷河。全長約35km、面積約250平方kmという巨大な氷河は、淡水独特の青みを帯びていて、公園の緑と湖の青に映えてとても美しい姿をしている。氷河は現在も成長と崩壊を繰り返していて、別名「生きた氷河」とも呼ばれている。
写真提供:@yasuta1nさん
ご本人コメント(抜粋) パタゴニア, グラビアレス国立公園にあるペリトモレノ氷河, 世界で3本の指に入る氷河地帯らしい。

3.「カッパドキア(トルコ)

首都アンカラの南東にあるアナトリア地方の奇山地帯。柔らかい地層と硬い地層が重なり合い、風雨に侵食されて生み出されたキノコ型の奇岩が林立し、巨岩がそびえる景観はまさに自然の驚異。カッパドキアという呼称の最初の記録は、紀元前6世紀後半に遡り、「アケメネス朝」初期の二人の王ダレイオス1世とクセルクセス1世について書かれた碑文に、ペルシア帝国を構成する一地方として記録されています。

写真提供:@aya_sgmtさん
ご本人コメント(抜粋)  トルコのカッパドキア。空の上の気球から眺める景色も絶対に綺麗だけれど、朝日をバックグラウンドに、青い空に打ち上がるたくさんの気球を、地上から眺める景色も負けてないくらい絶景だと思う。

4.「イエロ-ナイフ」 (カナダ)

カナダ北西部ノースウェスト準州の州都であるイエローナイフは、北極圏に近く冬の天候が安定していること、オーロラが多く発生するオーロラベルトの真下に位置していることから、世界屈指のオーロラ遭遇率を誇ります。
その遭遇率は、3日間の滞在で95%!世界中から多くのオーロラハンター達が集まることで知られています。

写真提供:@doisdenos_lu_taniさん
ご本人コメント(抜粋) 2日目でオーロラ爆発。夕食食べ終わった8時過ぎに始まって一晩中ずーーーーっと続いた‼︎
爆発からの爆発で瞬きする暇ないぐらい型が変わって本当に幻想的で素敵すぎた。ずっとユラユラして夢の様だった。

5.「メテオラ」 (ギリシャ)

天空の修道院、世界遺産(文化・自然複合遺産)に指定されているギリシャ北西部の奇岩群とその上に建設された修道院共同体。始まりは11世紀初頭、15~16世紀の最盛期には24ものメテオラ修道院があったが、現在でも実際に使われているのはわずか6つの修道院となっている。俗世から離れて祈りと瞑想の日々を送る修道士たちにとって、この切り立った奇石群は理想的な場所だったと思われる。修道院は拝観可能で、内部のフレスコ画や貴重な美術品を見ることができる。
写真提供:@mieamaさん
ご本人コメント(抜粋) ギリシャにあるメテオラとかこういう天空の建物が好き。

6.「エアーズロック」 (オーストラリア)

周囲9.4km、高さ348mと、東京タワーよりも高い世界最大級の一枚岩。
先住民であるアボリジニによる呼び名は「ウルル」で、「偉大な石」という意味があります。
世界遺産にも登録されているこの地は、一生に一度は見たい地球の原風景として多くの旅人たちを魅了しています。

写真提供:@hiroky_photographyさん
ご本人コメント(抜粋) オーストラリアお馴染みにの地球のおヘソと言われてる場所、今年の10月で登れなくなるので是非行って欲しい場所です。

7.「ウユニ塩湖」 (ボリビア)

南米のボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地「ウユニ塩湖」。
標高約3,700mと富士山と同じくらいの高さに位置し、南北約100km×東西約250km、面積約11,000km²に広がっています。
ちなみにその広さは…岐阜県=10,620km²とほぼ同じ!
写真提供:@naoooo10さん
ご本人コメント(抜粋) ウユニ塩湖へは現地ツアーを使って6~7人でランクルにのって向かいます。並んでるランクルがミニカーみたいで可愛かった。これはデイツアーの時の写真です。

いかがでしたか?

2019年3月も皆さん有名観光地へ行かれていらっしゃいますね!卒業旅行で長期日数がかかる場所が行かれる方もいらっしゃいました。
今年も旅に出たら、ぜひHISの各SNSで教えてくださいね!

 

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