ゴールデンウィークまで、あと1ヶ月！もう予定は決まりましたか？
今年のゴールデンウィークは、最大10連休と日並びがとっても良いんです。2016年ゴールデンウィークにみんなが行きたい、人気の旅先はどこでしょうか？2016年のゴールデンウィークの海外旅行者数ランキング、予約伸び率ランキング、国内旅行者数ランキング別に、おすすめの旅先をご紹介します！
▼海外旅行者数ランキングはこちら▼
1位：ハワイ 2位：台北(台湾) 3位：ソウル(韓国) 4位：バンコク(タイ) 5位：グアム
ハワイが4年連続の1番人気！
ハワイの人気は根強く、4年連続でゴールデンウィーク一番人気の旅先です。5月のハワイは、乾季のベストシーズンに突入し、「これぞハワイ！」という雰囲気を味わうのにぴったりのシーズンです。
オアフ島では2016年、新しいホテルやショップが続々オープン。4月には、ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキ・ビーチの最初のタワーが、6月には高級リゾート地であるコオリナ地区にフォーシーズンズ・リゾート・オアフ・アット・コオリナといったラグジュアリーホテルがオープンします。
また、2015年末に大きくリニューアルしたアラモアナショッピングセンターや、2016年8月には米本土の高級デパート「サックス5ｔhアヴェニュー」をはじめ、ワイキキの中心には７つのレストランと75のお店が入る大型のショッピング施設インターナショナル・マーケットプレイスがオープンします。
近場のアジア人気上昇中！韓国・ソウル&台湾・台北
今年のゴールデンウィークは、3連休が2度あることから、日本から短時間で行くことができるソウルや台北などの近場のアジアの人気も急上昇。2位に台北、3位にソウルがランクインしました。
グルメやマッサージ、ショッピングなど、旅の醍醐味がギュッと詰まった都市なので、短期間でも大満足できること間違いなし！まだゴールデンウィークの予定が決まっていない方、これからの予約でも遅くないですよ！
▼予約伸び率ランキングはこちら▼
1位：アナハイム(アメリカ) 2位：ダナン(ベトナム) 3位：シドニー(オーストラリア) 4位：オーランド(アメリカ) 5位：ロサンゼルス(アメリカ)
注目度大幅UPのアメリカの都市は・・・
4月以降、一部航空会社を除き燃油サーチャージが大幅値下げになるなど、海外旅行に行きやすい環境になりました。人気急上昇中なのがアメリカ。中でも、60周年イベント開催や新しいアトラクションオープンで話題のカリフォルニア ディズニーランド(アナハイム)が昨年に比べて注目度がぐーんとアップ！なんと伸び率は昨年に比べて650％！
グランドキャニオンやアンテロープキャニオンなどのグランドサークルやエバーグレーズなど、雄大な自然を満喫するツアーも人気です。
ベストシーズン！アジアの極上ビーチ ベトナム・ダナン
ちょうどゴールデンウィークの時期にベストシーズンを迎えるベトナムのリゾート、ダナン。アジアならではの低価格でビーチと観光が楽しめるのが魅力です。昨年に比べて235％も伸びています。
ダナンから日帰りツアーで行くことができる世界遺産の街ホイアンは、造家屋が建ち並ぶ、哀愁を感じるノスタルジックな街です。毎月満月の夜にランタン祭りが行われ、地元の人たちや観光客でにぎわいます。古いホイアンの街並を歩くことで、昔にタイムスリップした気分に。都会の様に高い建物がないので、晴れた夜であればきれいに浮かび上がる満月の下、幻想的な夜の街を散策できます。
▼国内旅行者ランキングはこちら▼
1位：沖縄 2位：北海道 3位：九州 4位：中国・四国 5位：東北
国内の1位は、安定の人気方面 沖縄！
毎年人気の沖縄は、梅雨入りが昨年の5月20日に比べて10日前後早まる予想となっていることから、夏よりお得でシーズンも良いこの時期の人気が高まっています。ゴールデンウィークには海開きをしているビーチも多いので、南国リゾート気分を味わえます。
おすすめは、北部にある古宇利島（こうりじま）。全長約2キロの古宇利大橋を渡って行く離島です。まるでエメラルドグリーンの海の上を走っているような、不思議な感覚が味わえますよ。
桜が見ごろを迎える北海道にも注目！
北海道新幹線が開業したことに加えて、函館・札幌・富良野の道南～道央エリアにかけて桜の見ごろを迎えます。
函館の桜の名所を巡るなら、観光バス『ツインクルバス函館・北斗さくら号』が便利です。「【国内編】この春に行きたい！国内の春の絶景ランキング」で1位に輝いた五稜郭公園の桜や、函館公園、松前藩戸切地陣屋跡など、桜の名所を効率よく巡ることができます。
いかがでしたか？
今年は最大10連休！人気の出発日は4月29日(金・祝)ですが、連休後半の5月出発も狙い目です。予定が決まっていない方も、まだ予約は間に合いますよ！ぜひ参考にしてみてくださいね。