食欲の秋がやってきましたね!!
お友達とスイーツバイキングやビュッフェランチもいいけれど、せっかくだから、絶品グルメの宝庫「台湾」で美味しいものをたくさん食べる旅なんていかがですか?
わざわざ海外?と思うかもしれませんが、本場で食べる小籠包やマンゴースイーツは絶品!夜市での食べ歩きやおすすめ観光スポットも織り交ぜて、お腹も心も満たされる、2泊3日のグルメ女子旅プランをご紹介します!
 
3連休または週末+有給1日があれば、台北を満喫できる!
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今回のプランは、1日目の午前中羽田空港発、3日目の夕方台北発のフリープランのツアーをもとにスケジュールを組みました。時間にも比較的余裕があり、現地でもたっぷり遊べるプランです。
さて、台北では何を食べましょうか?
H.I.S.では、Facebook「いいね!台湾」の台湾好きの方を対象に事前調査し、台湾好きの方が自信を持ってオススメする人気19店舗20メニューを選出。その後、投票を実施し、「台湾好きが決める!台湾行くなら絶対食べたい!グルメランキング」が決定いたしました。
「台湾好きが決める!台湾行くなら絶対食べたい!グルメランキング」詳細はこちら>>http://bit.ly/1Ff0z0y
台湾通が決めるおすすめグルメTOP10は、こちらの10品です。これは、絶対食べたい!
 1位:阿宗麺線(アゾンミェンシェン)の「麺線」。豚の大腸が入った麺料理。 見た目はソーメンのようですが茶色く、とろみとコクのあるカツオの出汁が良くきいたスープが人気です。日本にはない味であるにも関わらず、どこか懐かしい味が、台湾通の心をつかみました。
1位:阿宗麺線(アゾンミェンシェン)の「麺線」。豚の大腸が入った麺料理。 見た目はソーメンのようですが茶色く、とろみとコクのあるカツオの出汁が良くきいたスープが人気です。日本にはない味であるにも関わらず、どこか懐かしい味が、台湾通の心をつかみました。
 2位:鼎泰豊(ディンタイフォン)の「小籠包」。日本でもお馴染みの鼎泰豊。 小籠包を世界に広めたお店として絶大な人気を誇ります。 台湾グルメの中でもお馴染みの名店ですが、台北の本店で本場の小籠包をお楽しみください。
2位:鼎泰豊(ディンタイフォン)の「小籠包」。日本でもお馴染みの鼎泰豊。 小籠包を世界に広めたお店として絶大な人気を誇ります。 台湾グルメの中でもお馴染みの名店ですが、台北の本店で本場の小籠包をお楽しみください。
のマンゴー-150x150.jpg) 3位:冰讃(ピンザン)の「マンゴーかき氷」。味の付いたフワフワに削られた氷か、普通の氷か選べます。オーダーを受けてから剥いてくれるマンゴーはとってもジューシー。4月~10月くらいのマンゴーの時期にしか営業しない、 こだわりのお店です。
3位:冰讃(ピンザン)の「マンゴーかき氷」。味の付いたフワフワに削られた氷か、普通の氷か選べます。オーダーを受けてから剥いてくれるマンゴーはとってもジューシー。4月~10月くらいのマンゴーの時期にしか営業しない、 こだわりのお店です。
 4位:髭鬚張魯肉飯(フーシュィジャンルーロウファン)の「魯肉飯」。「魯肉飯」とは、豚肉のそぼろがけご飯で、安く気軽に食べられる庶民の味です。 豚のあご下の肉を5時間以上かけて煮込んでいるとか。ちょっと甘くてこってりとした味付けは、一度食べたらクセになります。
4位:髭鬚張魯肉飯(フーシュィジャンルーロウファン)の「魯肉飯」。「魯肉飯」とは、豚肉のそぼろがけご飯で、安く気軽に食べられる庶民の味です。 豚のあご下の肉を5時間以上かけて煮込んでいるとか。ちょっと甘くてこってりとした味付けは、一度食べたらクセになります。
 5位:金品茶楼(ジンピンチャロウ)の「小籠包」。茶葉の取り扱いで有名な「金品茗茶」が開いたレストランで、食事の際には香り高い高山烏龍茶を楽しむ事ができます。オススメは小籠包。スープと肉のバランスが良く、あっさりしています。
5位:金品茶楼(ジンピンチャロウ)の「小籠包」。茶葉の取り扱いで有名な「金品茗茶」が開いたレストランで、食事の際には香り高い高山烏龍茶を楽しむ事ができます。オススメは小籠包。スープと肉のバランスが良く、あっさりしています。
 6位:アイスモンスターの「マンゴーかき氷」。氷までマンゴーの味がするかき氷が人気です。マンゴーかき氷ブームの火付け役で、マンゴー以外にもイチゴやコーヒーなどメニューが豊富!
6位:アイスモンスターの「マンゴーかき氷」。氷までマンゴーの味がするかき氷が人気です。マンゴーかき氷ブームの火付け役で、マンゴー以外にもイチゴやコーヒーなどメニューが豊富!
 7位:佳徳ショウ餅の「パイナップルケーキ」。 パイナップルジャムはたっぷり、外のクッキーはサクサクしいて絶品! パイナップルケーキで数々の賞を受賞し、誰もが知る有名店に絶賛の声が集まりました。
7位:佳徳ショウ餅の「パイナップルケーキ」。 パイナップルジャムはたっぷり、外のクッキーはサクサクしいて絶品! パイナップルケーキで数々の賞を受賞し、誰もが知る有名店に絶賛の声が集まりました。
 8位:春水堂(チュンスイタン)の「タピオカミルクティー」。春水堂は台湾を代表する飲み物「タピオカミルクティー」を開発したお店。 ベストな状況で提供できるよう調理方法も全て計算されているそうです。
8位:春水堂(チュンスイタン)の「タピオカミルクティー」。春水堂は台湾を代表する飲み物「タピオカミルクティー」を開発したお店。 ベストな状況で提供できるよう調理方法も全て計算されているそうです。
 9位:頼阿婆芋圓(ライアーポゥユィエン)の「お汁粉」。人気の観光地・九フンにある人気のお店。 タロイモやサツマイモなど4種類のカラフルな団子が入った台湾版のお汁粉で、温かいor冷たいを選べます。 上品な甘さでくどくなく、優しい味です。
9位:頼阿婆芋圓(ライアーポゥユィエン)の「お汁粉」。人気の観光地・九フンにある人気のお店。 タロイモやサツマイモなど4種類のカラフルな団子が入った台湾版のお汁粉で、温かいor冷たいを選べます。 上品な甘さでくどくなく、優しい味です。
 10位:明月湯包(ミンユエタンパオ)の「小籠包」。黒豚肉のアンは脂身と赤味が1:5の比率で厳密に計られており、そのアンに豚皮、鶏などから取った煮凝りを加え、モチモチの皮で包んだ小籠包。 テイクアウトされるお客様も多く、冷めても美味しいと評判です。
10位:明月湯包(ミンユエタンパオ)の「小籠包」。黒豚肉のアンは脂身と赤味が1:5の比率で厳密に計られており、そのアンに豚皮、鶏などから取った煮凝りを加え、モチモチの皮で包んだ小籠包。 テイクアウトされるお客様も多く、冷めても美味しいと評判です。
さあ、台湾グルメを楽しむツアーへでかけましょう!

■1日目
<モデルプラン1日目 タイムスケジュール>
09:30頃 羽田空港発
12:00頃 台北/松山空港着
 15:00 西門フェラリーホテル チェックイン
 15:40 双連 【ランキング3位】冰讃(ピンザン)の「マンゴーかき氷」シーズン外は古早味豆花
 16:30 迪化街の月下老人 恋愛成就祈願
 18:00 双連 【ランキング4位】髭鬚張魯肉飯(フーシュィジャンルーロウファン)の「魯肉飯」
 19:30 士林観光夜市
 22:00 ホテル着
お昼すぎには台北・松山空港に到着し、そのままMRT(都市鉄道)で移動、西門駅のホテルに向かいます。
西門駅は、台湾の原宿といわれている、賑やかな若者の街。途中で気になるところに立ち寄るのもアリ!
荷物を置いたら双連駅へ。
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グルメランキング第3位、「冰讃(ピンザン)」の「マンゴーかき氷」を食べましょう。フライトの疲れが吹き飛ぶ~!このマンゴーかき氷は、4月~10月くらいのマンゴーの時期にしか営業しないので、それ以外の時期は豆腐を使った台湾独特のデザート、「古早味豆花 (グーザオウェイトゥファ)」に行くのもおすすめ!
その後は、迪化街にある「霞海城隍廟」にて、縁結びのお参りなんていかがでしょうか。最強の縁結びパワーをもつと大評判の神様、月下老人が祀られています。お参りの手順は、事前に調べたり、現地の日本語ガイドさんに確認して、しっかり抑えましょう。
 

双連駅付近では、グルメランキング第4位、 「髭鬚張魯肉飯(フーシュィジャンルーロウファン)」の「魯肉飯」も食べられます!日本語ができなくても、写真つきの日本語メニューがあるので安心。
 

そして台湾に来たら、「夜市」は外せない!
お祭りのような非日常感、そしてローカルな雰囲気の中で、現地のおいしいモノを食べるなら、夜市は絶対行くべきです。手頃なお値段で、色々な料理を食べ歩くことができます。おすすめは台北で一番大きく有名な夜市、「士林夜市」。最寄駅は劍潭駅です。
■2日目
<モデルプラン2日目 タイムスケジュール>
 8:00 ホテルで朝食
 10:00 東門付近散策orエステ
 12:00 東門 【ランキング2位】鼎泰豊(ディンタイフォン)の「小籠包」
 13:30 忠孝敦化駅、忠孝新生駅付近で曲がったポストやVVG散策
 17:00 九フンナイトツアー出発
 18:00 九フン着 ディナー等
     【ランキング9位】頼阿婆芋圓(ライアーポゥユィエン)の「お汁粉」
 21:00 鐃河街夜市
 22:00 ホテル着
2日目の朝は、ホテルで朝食をとってからスタート。
朝食がついていないツアーの場合には、早朝からオープンしているカフェや屋台もあるので、おいしい朝ごはんを探してみるのもいいですね!

お昼は、グルメランキング第2位、小籠包を世界に広めた名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の台北本店で本場の小籠包を。ほとんどの店員さんが日本語をある程度理解できるので、言葉が不安な方も安心です。 肉汁がジュワ~っとあふれ出る小籠包を堪能するのはもちろん、可愛い(orカッコイイ)服務員さんに会えるのを楽しみにしている人もいるんだとか。
 

 有名店のお料理を楽しんだら、かわいい雑貨やカフェ巡りも楽しみたいところです。
台北一華やかなエリア、忠孝敦化駅、忠孝新生駅付近では、VVGというクリエーター集団(デザイナーや料理の研究者等)のセンスあふれるお店がたくさんあります。彼らが作り上げる店舗はそれぞれテーマが異なり、各店舗イメージに合ったインテリア、雑貨等で飾られているので、見るだけでもとっても楽しいんです!特に「好様本事」は世界の美しい本屋20の中に選ばれるほど!
ちなみに、VVGとは、「VERY VERY GOOD」の略だそうですよ。
最近話題の、台風13号で曲がってしまったポストがあるのもこのエリアで、同じポーズで写真を撮る人が続出中。

夕方からは、H.I.S.のオプショナルツアー、「九フンナイトツアー」へ!
参考オプショナルツアーはこちら>>
九フンは、人気アニメ映画の舞台になったことでも有名で、特に夜になると提灯に灯りがともり、ノスタルジックな街並みがより一層、幻想的な雰囲気を醸し出します。
個人では訪れにくい観光地へは、オプショナルツアーをうまく利用すれば、時間が限られた週末旅でも十分に楽しめるんです♪
 

九フンでは、グルメランキング第9位、「頼阿婆芋圓(ライアーポゥユィエン)」のお汁粉が食べられます。
一杯でもお腹いっぱいになりますので、他のお店も楽しむ為に、お友達とシェアして食べるのもいいですね!自由散策のときには、ぜひ立ち寄ってみてください。
このオプショナルツアーでは、九フン観光後、士林夜市と共に台湾の2大夜市と言われている饒河街夜市にも立ち寄ります。
 
■3日目
<モデルプラン3日目 タイムスケジュール>
 9:00 龍山寺参拝
 10:00 西門 【ランキング1位】ブランチ代わりに阿宗麺線(アゾンミェンシェン)の「麺線」
 11:30 国父紀念館 【ランキング6位】アイスモンスターかき氷or于記杏仁豆腐
 12:30 南京三民 【ランキング7位】佳徳ショウ餅の「パイナップルケーキ」をお土産に
 13:00 松山文創園区散策
 14:30 松山空港で最後に【ランキング8位】春水堂(チュンスイタン)の「タピオカミルクティー」
 17:00頃 台北/松山空港発
 21:00頃 羽田空港着

3日目の朝は、ホテルから歩いて行ける、台湾最古の寺院である「龍山寺」に参拝からはじまります。
きらびやかな極彩色に彩られた門は観るだけでも価値がある素晴らしい建築様式です。

参拝後は、西門駅まで戻り、ブランチ代わりにグルメランキング堂々の第1位「阿宗麺線(アゾンミェンシェン)」の「麺線」をいただきましょう。西門店はテーブルがなく、優先席ということで、基本は立ったまま食べます。行列ができますが、回転が速くそこまで待たずに食べられるようです。
 
 
 
 
その後は南京東路エリアまで移動し、国父紀念館駅付近で、グルメランキング6位、「アイスモンスター」のふわふわの「マンゴーかき氷」を。台湾は温暖な日が多いのですが、冷える日は「于記杏仁豆腐」の温かい杏仁豆腐もありますよ。
 

南京三民駅付近では、グルメランキング第7位、「佳徳ショウ餅」の「パイナップルケーキ」を買うことができます。数々の賞を受賞したパイナップルケーキをお土産に買って帰りましょう。
このエリアには、松山文創園区という、むかしタバコ工場で使われていた建物がアート&デザインの空間に変化した巨大な施設があります。100軒を超すほどの店舗が入っているので、時間が許す限りショッピングを楽しむのもいいですね!
 

空港に着いたら、名残を惜しむようにグルメランキング8位、春水堂(チュンスイタン)の「タピオカミルクティー」を飲んでから帰路へ。羽田空港に着くのは20時半ごろ、帰りがあまり遅くならないので、翌日からお仕事でも大丈夫!
 
いかがでしたか?
今回は、場所的に行けなかったグルメスポットもありましたが、そちらはまた次回の旅のお楽しみにとっておくのもいいのではないでしょうか?それでも、2泊3日あれば、こんなに台湾が楽しめちゃうんです!!台湾グルメ旅、行ってみたくなった方は今すぐ週末のスケジュールをチェック♪
H.I.S.台湾ツアーはこちら>>
2泊3日でTOP10のお店全てを廻れるのか!? 本当に美味しいのか!?
GUのwebマガジン「G.PAPER」のライターが実際に試してくれました!
>>「G.PAPER」2泊3日台湾食べ尽くしの旅。