絶景の代名詞「ウユニ塩湖」大人気の雨季出発予約解禁! 一生に一度は見たい、「天空の鏡」の時期がやってくる!

死ぬまでに見たい世界の絶景として有名になった「ウユニ塩湖」。
こちらは、南米・ボリビアの西部にある都市ウユニから車で1時間ほど進んだところに位置する、広大な塩の大地です。

 

ウユニ塩湖

ウユニ塩湖の広さは11000平方キロメートル。その面積は四国の約半分ほどあり、 そこから東西にアンデス山脈が神々しくそびえたちます。標高は約3700メートルと富士山と同じくらいの高さにあるため、旅行者は高山病対策として酸素ボンベがあると安心です。高地での宿泊ホテル、バス、4WD、列車などには緊急時用に酸素吸入の装備が備えられています。地面は雪原のように白いのですが、日中の気温は平均20℃くらいで温和です。しかし、夜になるとマイナス5℃という極めて寒暖の差が激しいのもこの地域の特徴のひとつです。

 

ウユニ塩湖の乾季

4月~11月前半の乾季は、表面の水はほとんど干上がり、塩の結晶がむき出しになります。
地表には格子状の模様が広がります。

 

ウユニ塩湖の反射
(C)風間健

一方、「天空の鏡」と比喩される絶景が見られるベストシーズンは、11月後半~3月ごろの雨季。この時期には、表面に数cmから50cmの水が溜まり、太陽の光に反響して鏡のような美しい姿をみせます。その壮大で神秘的な風景は、旅行者に驚きと感動を与えています。

 

今年の「天空の鏡」を見に行くツアーが解禁!

ウユニ塩湖の天空の鏡

この見渡す限りの絶景を見に行きたいと思っている方に、朗報です!今年のウユニ塩湖に行くツアーがようやく解禁です!ウユニ塩湖だけでなく、マチュピチュ遺跡・ナスカの地上絵など南米の世界遺産も、じっくりと10日間かけて巡ります。ウユニにも2泊するため、澄んだ空気の中、大地に広がる朝日や星空観賞のチャンスが!ぜひ一生モノの思い出を作りに行ってみてはいかがでしょうか?

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