本場で食べてみたい!ビートルズゆかりのイギリス グルメランキング発表! ビートルズ来日50周年記念!メンバー行きつけのパブやメンバーの名前がついた紅茶などがランクイン♪

©VisitBritain Pawel Libera

音楽ファンならずとも誰もが知っているイギリス出身のロックバンド…ビートルズ。
本年2016年は、武道館公演の為に彼らビートルズが初来日した1966年からちょうど50周年をむかえます!
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本日は、来日50周年を記念し、ビートルズが生まれ育った町「リバプール」とイギリスの首都「ロンドン」の『本場で食べてみたい!ビートルズゆかりのイギリスグルメランキング』を発表します!The Cavern Club in Liverpool, the club in Matthew Street where the Beatles music group started their career. The likeness of the four Beatles, John, Paul, George and Ringo on a wall above the entrance.こちらのランキングはH.I.S.の旅好きなSNSフォロワーの方々の投票で決定しました。
ビートルズをテーマにしたレストランで楽しめるイギリス名物料理フィッシュ&チップスや、各メンバーの名前がついたティーなど、ビートルズファンはもちろんのこと、ファンならずともぜひ味わってみたいグルメがランクイン!!HardRockCafe4

ランキング発表

【1位】
<ロンドン>
フラット・アイロン・ステーキ(Flat Iron Steak)
【1位】フラット・アイロン・ステーキ_ロンドン_940_620
≪オススメの一品:ステーキ≫

ビートルズのメンバーが若かりし頃に好物だったステーキとチップス(ポテトフライ)。
ソーホーにある、安くて美味しいステーキ屋「フラット・アイロン・ステーキ」のメインメニューは基本この10ポンドのステーキ1品のみです。
他に、サイドメニューとドリンク、デザートがありますが、非常にシンプルなので、あれこれ悩むこともありません。
旅行者にも利用しやすいお店。予約はとらないので、混みあう時間を避けて利用するのがおすすめです。

【投票頂いたお客様の声】
「メインメニューがステーキ1品という潔さ!なかなか『The 肉』な食事をロンドンでしたことがないので、次回の渡英時に伺ってみたいと思います。」

【2位】
リバプール
ブレイクス レストラン(Blakes Restaurant)
※ハード デイズ ナイト ホテル内
【2位】ブレイクス レストラン_940_620
≪オススメの一品:フィッシュ&チップス≫

ハード デイズ ナイト ホテル内にある、ビートルズをテーマとしたレストラン。
レストランに入って正面には、アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のジャッケットに登場する面々の写真が飾られています。
英国料理を中心とした料理をお楽しみいただけます。

【投票頂いたお客様の声】
「イギリスと言えばコレ!ビネガーとソルトの組み合わせが独特ーー!また食べたくなる味ですよね!」

【3位】
<ロンドン>
ザ・タークス ヘッド(The Turk’s Head)
【3位】タークスヘッド_940_620
≪オススメの一品:スコッチエッグ、フィッシュ&チップスなどグリル料理とビール≫

ビートルズ映画『A Hard Days Night』でリンゴがダーツで遊んでいたバー。実際のシーンが撮影された場所として、今でもビートルズファンが訪れます。
ビートルズ以外でも、ラグビーパブとして知られていて、ラグビーファンにも親しまれています。
ロンドンで製造されているビール、エールビールやロンドンプライドをお供に、伝統的なパブメニューであるフィッシュ&チップスや、ソーセージ&マッシュほか、グリル料理がおすすめです。

【投票頂いたお客様の声】
「パブ!ブリティッシュパブ!是非行きたいです!そしてスコッチエッグがとても美味しそう。」

【4位】
リバプール
ファブフォー・カフェ(Fab4 Cafe)
※ビートルズ・ストーリー内
【4位】ファブフォー・カフェ_940_620
≪オススメの一品:チョコレートケーキ&コーヒー≫

ビートルズをテーマにしたカフェ。ビートルズの結成から解散がわかるミュージアム「ビートルズ・ストーリー(Beatles Story)」内にあるカフェで、ビートルズファンには外せない人気スポットです。
ビートルズ・ストーリーには、多くの記念の品々の展示、オーディオツアーなど、ビートルズの情報がぎっしり詰まっています。再現されたキャバーン・クラブ、ジョージ・ハリスンのギター、ジョン・レノンの眼鏡などは必見です。日本語の副音声ガイドも借りられます。見学後にビートルズの壁紙が一面に張られたファブフォー・カフェで、ジョンの好きだったチョコレートケーキと淹れたてのコーヒーを!

【投票頂いたお客様の声】
「ビートルズの曲を聴きながら甘いものを食べて、まったり幸せな時間を過ごしたい~!」

【5位】
リバプール
ザ・ラウンジ&バー(The Lounge & Bar)
※ハード デイズ ナイト ホテル内
【5位】ザ・ラウンジ&バー_940_620
≪オススメの一品:各メンバーの名前のついたティー≫

別名ビートルズ通りとも呼ばれるマシュー・ストリートにあるハード デイズ ナイト ホテル。ホテル内にはいくつかのラウンジやバーがあり、そこかしこにビートルズの写真や装飾が施されています。
その一つ「The Lounge & Bar」ではイギリスに行ったら一度は食べたいアフタヌーン・ティーが体験できます。
またお1人£6.55 (約1,000円) を追加で払えば、アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のジャケットでメンバーが着ていた衣装からヒントを得て作られたオリジナルのお酒を注文することもできます。各メンバーの名前のついたティーもあり、アフタヌーンティーが存分に楽しめます。

【投票頂いたお客様の声】
「イギリスといえばアフタヌーンティー!ビートルズメンバーのティーも味わってみたいですね!雰囲気も格式があって本場の紅茶とお酒も歴史と共に楽しめそうです!」

【6位】
リバプール
フィルハーモニックパブ(The Philharmonic Dining Rooms)
【6位】フィルハーモニックパブ_750_495
≪オススメの一品:BRITISH BEEF AND NICHOLSON’S PALE ALE≫

ジョン・レノンのお気に入りのひとつだった、1898年〜1900年くらいに作られたアール・ヌーヴォースタイルの装飾が見事なパブ。
重要建築物として登録され、紳士用のトイレがとにかく豪華なことで有名です。一見の価値あり!
「BRITISH BEEF AND NICHOLSON’S PALE ALE(エールビールで煮込んだビーフシチューのような具が入ったパイ)」とクラフトビールや、老化防止に効くとされているジンもお勧めです!

【投票頂いたお客様の声】
「素晴らしくカッコイイパブですね!そして伝統的なイギリス料理。ここでジョンに想いを馳せながらビールが飲めたら最高です!」

【7位】
<ロンドン>
シティ・バージ (The City Barge)
【7位】シティ・バージ_940_620
≪オススメの一品:ラム、サーモン≫

チズウィックのテムズ川沿いにあるこちらのパブは、1965年に公開されたビートルズ2作品目の主演映画『HELP!』(邦題:ヘルプ!4人はアイドル)の撮影場所として使用されました。
場所はセントラル・ロンドンから少し離れたところにありますが、ビートルズのファンが絶えず訪れるスポットとなっています。
周辺にも撮影に使われた場所や、ビートルズに関連する場所が幾つかあるので、訪れる価値ありです!

【投票頂いたお客様の声】
「映画の撮影に使われた店と聞いたら、行きたくなるでしょ!ラムもサーモンも美味しそう!」

【8位】
<ロンドン>
ハード ロック カフェ (Hard Rock Cafe)
【8位】ハードロックカフェ_940_620
≪オススメの一品:オリジナル・レジェンダリー・バーガー≫

日本でもおなじみのアメリカンダイニング『ハード ロック カフェ』。ロンドンは1971年に1号店がオープンしました。
またレストラン向かいのHard Rock Shopの地下には、The Vaultというミュージアムがあり、ここにはジョン・レノン直筆の歌詞や、彼が実際に着用していたジャケット、トレードマークのメガネなど、貴重なアイテムが展示されています。

【投票頂いたお客様の声】
「ロンドンといえばロック!ロックといえば、ハード・ロック・カフェ!ロンドンはどんな感じなのか気になる!!」

【9位】
<ロンドン>
ディシューム(Dishoom)
【9位】ディシュー_940_620
≪オススメの一品:BLACK HOUSE DAAL≫

ジョン・レノンの好物の一つが、カレー。実はカレーは英国民が一番良く食べている料理だとご存知でしたか?
英国を訪れたら、一度はカレーレストランもぜひ試してみてください。美味しいですよ!
こちらのディシュームは、現在ロンドンのキングス・クロス、コベント・ガーデン、ショーディッチそれから、カーナビーストリートに支店を持つ、行列のできる人気レストランで、店内はとてもスタイリッシュ!
この店の代表的な料理であるBLACK HOUSE DAALをぜひお試しください。

【投票頂いたお客様の声】
「イギリスでカレーがよく食べられているなんて知らなかった。ぜひ食べてみたい。」

【10位】
リバプール
キャバーンクラブ(Cavern Club)
【10位】キャバーンクラブ
≪オススメの一品:手作りポーク・パイ≫

ビートルズが初めてギグ(小さなライブハウスなどでの短いセッション)をした場所で、デビュー前のビートルズが300回以上演奏したライブハウスとして有名です。今のオーディエンスが当時に似た体験をできるよう、現在は忠実に修復されています。
お勧めは、地元の食材を使ってプロデュースされた手作りポーク・パイ。他にもパニーニやサンドウィッチを提供しています。
ビール片手にビートルズの音楽を聴くのも、この場所だからこそ、最高の気分に浸れそう!お昼はライブハウスとしてではなく、一般公開もされており、ビートルズゆかりの名所として訪れることもできます。

【投票頂いたお客様の声】
「リバプールに来たら、ここに行かずにどこへ行く?と言われても過言ではない、世界一有名なパブ。ライブを見ながらポークパイにビールを味わいたい。」

■お勧めツアー

≪ビートルズ来日50周年記念特別ツアー≫
【成田発着】世界で唯一のビートルズのテーマホテルに宿泊!リバプール&ロンドン満喫の7日間は こちら >>

いかがでしたか?

イギリスといえば、大都市ロンドンをはじめとした刺激溢れる都会的な街と、自然豊かな牧歌的風景が同居する国で、海外旅行先としても人気を誇ります。
当ランキング結果を参考に、ぜひ観光だけでなく、食も楽しむビートルズにちなんだイギリス旅行を楽しんでみては?

ビートルズ体験型ミュージアム「Beatles Story」(リバプール)
ビートルズ体験型ミュージアム「Beatles Story」(リバプール)
6位:フィルハーモニック・パブ(リバプール)
6位:フィルハーモニック・パブ(リバプール)
ブレイクス レストラン_ザラウンジバー_ホテル外観ハード デイズ ナイト ホテル
2位&5位:ハード デイズ ナイト ホテル(リバプール)

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