母と一緒に訪れたい!カナダの大自然&フォトジェニックスポット

H.I.S.が運営する、旅する女子のためのInstagramアカウント「タビジョ」では、新たなフォトジェニックスポットを開拓いただき、その最新レポートをお届けすることを目的に、定期的に「タビジョレポーター」を実施しています。
本日はその第59弾として、タビジョレポーター in カナダ(2018/6/8~6/13)をお届けします。
H.I.S.が運営する旅する女子のためのInstagramアカウント「タビジョ」にて、ステキなお写真をUPして頂いている@nana.0312さんが体験してきてくれました。
今回、nana.0312さんにはカナダの見どころをご紹介頂きます。
「赤毛のアン」の物語の舞台となったカナダ東部セントローレンス湾に浮かぶ小さな島 「プリンスエドワード島」と世界三大瀑布の一つ「ナイアガラの滝」。幅広い年代の方におすすめできるスポットです。
それでは早速ご覧下さい!

母と一緒に訪れたい!カナダの大自然&フォトジェニックスポット

初めてのタビジョレポーター。
行き先は、
カナダの「プリンスエドワード島」と「ナイアガラの滝」。
プリンスエドワード島は赤毛のアンのモデルになった島で、小さい頃からいつか行きたいと思っていた場所。
ナイアガラの滝は、NY留学中に母と訪れて、また行こうね!と2人で誓った場所。

ずっと一緒に行きたかった場所に一度に、しかも母と行けるなんて!♡と、

行く前からワクワクでした♡

2018年6月2日に就航したばかりの、
エア・カナダ 成田―モントリオール線で、モントリオールへ。就航したばかりのため、機内がキレイ♡!
12時間という長時間フライトも、母とおしゃべりしたり、赤毛のアンを読んだりしていたらあっという間でした。
モントリオールからシャーロットタウン行きの飛行機に乗り継ぎ、
シャーロットタウンに着いたのは深夜。
2日目は、朝からプリンスエドワード島の観光地を巡りました♡

プリンスエドワード島のフォトジェニックスポット

【1】グリーンゲイブルズハウス

プリンスエドワード島で最も有名と言っても過言ではない、「グリーンゲイブルズハウス」。
赤毛のアンの物語に登場する“緑の切妻屋根のある家”のモデルになった場所です。
物語のそのままの姿が再現されており、思わず叫んでしまうほど大興奮でした♡物語内に出てくる「おばけの森」と「恋人の小径」。
お天気が良かったので、緑がとてもキレイでした。
グリーンゲイブルズハウスのすぐそばにあるので、歩いて行けますよ。

【2】グリーンゲイブルズ郵便局

グリーンゲイブルズハウスのような建物は郵便局。
ポストカードを購入し、ポストに投函しました★
2週間ほどで日本に届くそう。

【3】モンゴメリ生家

赤毛のアンの著者“ルーシー・モード・モンゴメリ”が生まれた家で、今は家の中が見学できるようになっています。
ここもグリーンゲイブルズハウスのように、白と緑を基調としていてかわいい♡

【4】フレンチリバー

絵葉書のように美しい情景が広がる、有名な観光スポット。
6月下旬~7月はルピナスの花が咲き乱れるそうです。
私が行ったのは6月上旬なので、残念ながらルピナスは咲いていませんでしたが、
とっても美しい場所でした♡

【5】グリーンゲイブルズ博物館

今回はアンと一緒に写真を撮れました♡
アン、すごくかわいい…♡
近くには輝く湖水があります。
時間帯によっては人懐っこい馬と一緒に写真が撮れますよ。

また、博物館の近くにはリンゴの木がたくさん咲いていました。
5月下旬~6月上旬が見ごろだそうで、
私が訪れた時はリンゴの木が満開でした♡
白いお花がとってもかわいい…♡

【6】赤毛のアンの衣装を着て記念撮影

赤毛のアンのコスチュームが着られる、Shop&playというショップ。
ウィッグやお洋服はもちろん、小道具も全部用意されていて、一瞬でアンに変身できます♡

【7】コンフェデーションブリッジ

カナダ本土とプリンスエドワード島を結ぶ橋。
側には公園があり、タンポポが咲き乱れていました。PEIと書かれハートと一緒に。
ちなみに、PEIとは、Prince Edward Island の頭文字を取ったもの♡

【8】ロブスター

プリンスエドワード島の名物、「ロブスター」を夕食にいただきました。
5~6月と8~10月の年2回シーズンを迎え、PEIの海は他よりも水温が低いそうで、
身が引き締まったロブスターが食べられます。
新鮮で身がプリプリ♡日本よりお得なのも嬉しい♡
現地では、母の日や父の日など、特別な日に食べられているそうです。

【9】COWS

PEI生まれのアイスクリーム屋さん「COWS」
世界一美味しいと言われているアイスクリーム屋さん。
酪農が盛んな島のため、ミルクが濃厚でとってもおいしかったです♡
島内に数店舗あるので、PEIを訪れる時は絶対に行ってほしい場所のひとつです!

PEIを満喫した後は、
空路でトロントへ。
旅のお供はCOWSのチョコポテトチップス。
チョコ好きにはたまらない味なので、
チョコに目がない方はぜひ…!COWSのショップだけでなく、空港やスーパーなど色んな所に売っていますよ。
トロントから陸路で約1時間半かけ、ナイアガラに向かいます。

ナイアガラのフォトジェニックスポット

毎年1400万人が訪れる世界3大瀑布のひとつ、ナイアガラの滝。
2度目のナイアガラの滝でしたが、大迫力!虹がくっきり見えて感動!
夕焼けも美しい…!
ナイアガラの街全体がピンク色に染まっていました。
夜は幻想的なライトアップを見に行きました。
夏の時期は週に数回花火が打ち上げられるそうです。翌日は、ツアーの目玉の1つ、
ナイアガラの滝で1番人気のアトラクション、
遊覧船「ホーンブロワークルーズ」
に乗船!滝のすぐ側まで行くので、結構濡れます!
母は気合いが入り過ぎて、
日本からカッパを持参(笑)。
絶対濡れたくない!という方は日本から折り畳みの薄いダウンやカッパを持っていくといいかもしれません♪
乗船前に配られるカッパを着て、ドキドキ。
滝に近づくにつれ、
水しぶきで顔面びしょびしょ!
一番近づいている時は目が開けられないほどの水しぶき!
風も結構強く、台風のようでしたが、
母と「すごい~!楽しい~!」とずっと言っているほど楽しかったです。
写真じゃ迫力が伝わり切らないのですが、
本当に大迫力で感動しました。


乗船後は、シェラトンオンザフォールズ ホテル内にあるフォールズビュールームレストラン
にて、昼食を。
レストランからアメリカ側、カナダ側の両方の滝を眺めることができます。昼食後は、ナイアガラの繁華街、
クリフトンヒルへ。
まるでテーマパークのようなかわいい街並みでした♡ショップやレストランやカフェなどもたくさんあるので、
お買い物やご飯などもこの辺りで済ますのが便利かも♡

帰りはトロントまでバスで行き、
空路でモントリオールへ。
時間があったので、モントリオールの空港内を散策♡
モントリオールの空港、初めてだったのですが、
すごくキレイでびっくり!

お土産屋さんはもちろん、カフェやレストランも充実しているので、
待ち時間が苦にならかったです。
なにより清潔感があり、キレイなのが嬉しい!

搭乗時間になり、
就航したばかりのモントリオール―成田線に乗り、
成田へ。初めてのタビジョレポーターだったので、
ドキドキでしたが、
プリンスエドワード島とナイアガラの滝の
大自然と絶景のおかげで緊張がほぐれました♡

普段から母と一緒に旅をすることが多いのですが、
買い物や食事がメインで、
景色や自然がメインの旅行に行くことは、あまりありませんでした。
今回は絶景を見たり、日本では見かけないお花や木を見たり、滝のそばまで行きびしょ濡れになったりと大自然と触れ合いながらいつも以上にたくさんお話しし、記憶にも心にも残る新鮮な母娘の旅になりました♡

いかがでしたか?

母と娘で旅する『母娘旅』は日頃からのお礼の気持ちを旅で伝えるチャンスです。
お母さんと、娘と、大人になったからこそ楽しめる女同士の旅をしてみませんか?

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