本日は厳選しました9枚のお写真にて、【2019年版】卒業旅行の参考に!「学生にミセタイセカイ9選」をご紹介します。
【2019年版】卒業旅行の参考に!「学生にミセタイセカイ9選」
1.「サグラダ・ファミリア」 ( スペイン)
天才建築家アントニ・ガウディの未完成品としてあまりにも有名な巨大教会。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は1882年に着工され、2005年には「アントニ・ガウディの作品群」の1つとして世界遺産に登録されました。美しい建築様式や見事な彫刻は訪れる人を魅了。現在も工事は続いており2026年の完成を予定しています。
写真提供: @nakamuraxkazuyaさん
【投稿コメント(抜粋)】
1882年の着工から137年経った今でも未完成のサグラダ・ファミリア。圧倒的な外観、幻想的な内部、展望台から見下ろすバルセロナの街並みは訪れる者全ての心を奪っていく。サグラダ・ファミリアを訪れる際は日光がステンドグラスを通して内部に差し込む午前中がオススメです。
建築物が好きな人はもちろん、そうでない人も心に残ると思うので次の旅先はぜひスペインへ!
2.「線路カフェ」 ( ハノイ)
ベトナムの首都ハノイから、南部のホーチミンまでをつなぐ全長1,726キロメートルの「南北統一鉄道」。その線路脇で生活する人々の生活を垣間見ながら、おしゃれカフェでのんびりと景色に溶け込んでみませんか?
写真提供: @sametakuda4nさん
【投稿コメント(抜粋)】
「ピッピー!」カフェの店主の笛が鳴り響く。線路で思い思いに楽しんでいた旅人、売り子、住民たちが線路脇に下がる。「来た!」人びとが一斉に立ち上がり、異様な興奮に包まれる。カタンコトンと目前を主役が風をきって通り抜けていくと、歓声とハイタッチ!なんだろうこの一体感は。さながらお祭りの様相だ。
ここは、線路カフェストリート。いつしか多くの旅人が集う観光地になった。しかし、踏切の向こう側の線路は旅人は全くいない、ハノイ旧市街の日常の風景が残っていた。この対比が、ベトナムの今を現しているなあ。
3.「百合ヶ浜」 ( 与論島)
鹿児島県与論島の東岸、大金久海岸の沖合い約1.5kmにぽっかり浮かぶのが「百合ケ浜」です。干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜で、大潮の干潮時刻の1時間前後が出現時刻となります。浜の砂を手ですくうと星の形をした金平糖のような砂を見つけることができます。とんがりが5つあるものを「星砂」と呼び、「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」という伝説があります。
写真提供: sez110さん
【投稿コメント(抜粋)】
百合ヶ浜は春~夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を見せる「幻の浜」。なので事前に出現予定日をチェックしてから行くのがオススメです!いつでも見れるわけじゃないので、見れた時の感動はとても大きいですよ。
4.「カナダ」 ( イエローナイフ)
ノースウェスト準州の州都・イエローナイフは、開拓時代の面影を残す世界有数のオーロラ観賞地です。冬は晴天が多く乾燥しているため、抜群の観賞率を誇っています。 オーロラ観賞用施設の「オーロラビレッジ」では、人口の光に遮られることのない本当の輝きをご覧いただけます。
写真提供: oo___yui___ooさん
【投稿コメント(抜粋)】
カナダのイエローナイフは、オーロラベルトの真下に位置していて、オーロラを見るところでとっても有名な場所です。三日間滞在で、97%以上の確率でオーロラを鑑賞することができると言われています。ベストシーズンは11月中旬~4月、8月中旬~9月の年2回です。
私は、イエローナイフに行ってみて初めてみるものにただただ感動でした。これは、人生で一度見てもいい景色です!
そして、イエローナイフはオーロラだけではなくアクティビティも有名です。是非”学生”という機会に行ってみてはいかがでしょうか★
5.「ラチャダー鉄道市場」 ( バンコク)
1000軒のお店が並ぶ鉄道ナイトマーケットはタイで一番人気!お店は食べ物や雑貨、理髪店まで揃っており、オシャレなカフェやレトロなデザインのカフェなど幅広く存在しています。またコンサートや野外ライブなども楽しめます。
写真提供: @konpeisouno_furansowaさん
【投稿コメント(抜粋)】
タラートロットファイ・ラチャダー★
来たかった場所のひとつ。隣接するエスプラネード(ショッピングセンター)の駐車場の4階に上るとこの光景が見られるよ!カラフルな屋台が灯りに照らされてキラキラ輝いて宝石箱みたい♪
自分でリサーチして、地下鉄に乗って、歩いて、ここに辿り着くまでの道中もが目に映る景色もが全部ドラマになるよね。この光景を目のあたりにした時の感動は自ら足を運んでみないと味わえない♪
6.「ゼウス神殿」 ( ギリシャ)
バルカン半島の最南部に位置するギリシャ。本土の東に広がるエーゲ海には3,000もの島が浮かび、優雅なクルーズが人気です。首都アテネではパルテノン神殿をはじめとする数々の遺跡を見ることができます。
写真提供: @kazugram.cameraさん
【投稿コメント(抜粋)】
ギリシャの観光地といえば、パルテノン神殿が有名ですが、
7.「シエナ大聖堂」 ( イタリア)
シエナは、フィレンツェの南60kmほどのところにある、トスカーナ州シエナ県の町。4つの世界遺産を持ち、1995年には歴史地区がユネスコ世界文化遺産登録されました。その丘の上に佇む最高峰のゴシック建築であるドゥオモは、外見だけでなく内部も一見の価値ありです。
写真提供: @218meさん
【投稿コメント(抜粋)】
フィレンツェからバスで1時間。
#世界遺産 でもある#シエナ歴史地区イタリアにあるゴシック建築で最も美しいといわれてる#シエナ大聖堂。
大聖堂に入った瞬間、白黒の世界が広がり息をのむ美しさです。フィレンツェ行ったら、少し足をのばしシエナ行くのがおススメ。
8.「ドブロブニク」 ( クロアチア)
13世紀以降に地中海交易の拠点として栄え、バロック様式の教会をはじめ歴史的な建物が多く残るドブロヴニク。この街が“アドリア海の真珠”と称される所以は、遊歩道になっている城壁やスルジ山の頂上からその街並みにあります。
写真提供: @traveltarovelさん
【投稿コメント(抜粋)】
魔女の宅急便や、紅の豚のモデルになったと言われている都市。アドリア海の爽快な青色に旧市街の味のある茶色の屋根が組み合わさって、その美しさに息を飲むこと間違いなしです。
旧市街は周りを城跡に囲まれていて、そこをぐるっと一周歩くことができ、間近で旧市街の街並みを眺めるも良し、ケーブルカーが走っているのでそれに乗って山の頂上から海と一緒に眺めるも良しです。
ひとたび旧市街の中に入れば、中世の世界にタイムスリップしたような気分で、お洒落なレストランや可愛い雑貨屋さんを巡る散策も楽しめます。
ラベンダーやお塩など、バラエティに富んだ雑貨の宝庫なので、お土産として買って帰ると喜ばれると思います。
9.「ウユニ塩湖」 ( ボリビア)
見渡す限りの広大な白銀の大地が、雨季には地面が鏡のようになり、空の色が反響して上下対照の不思議な光景を生み出します。 この景色を楽しむには雨季の11月後半~3月頃が見頃です。
写真提供: @fumiaki.okazakiさん
【投稿コメント(抜粋)】
南米の中でも屈指の絶景のウユニ塩湖。朝、昼、夜違うを景色を見れるため行ったら全ての時間のウユニ塩湖を体験することをオススメします。場所が遠いため行くまでは大変ですが実際に見た時の感動は格別なものです。学生という時間がある時にゆっくり南米は見ることがおススメなので是非訪れてみてください。また、将来資源採集のために見れなくなってしまうかもしれないとも言われているので是非見れるうちに行きましょう!
いかがでしたか!?
どのスポットも学生の間に見ていただきたい絶景でしたね。投稿いただきました皆様ありがとうございます。時間がとれる学生の間だからこそ、少し遠い場所や大勢の友達を誘っての卒業旅行を楽しんでください。
<今回、写真をご紹介した方々のinstagramアカウント>
ぜひ、チェックしてみてください!
@nakamuraxkazuya さん(サグラダ・ファミリアのお写真)
https://www.instagram.com/nakamuraxkazuya/
@sametakuda4n さん(線路カフェのお写真)
https://www.instagram.com/sametakuda4n/
@sez110 さん(百合ヶ浜のお写真)
https://www.instagram.com/sez110/
@oo___yui___oo さん(カナダのお写真)
https://www.instagram.com/oo___yui___oo/
@konpeisouno_furansowa さん(ラチャダー鉄道市場のお写真)
https://www.instagram.com/konpeisouno_furansowa/
@kazugram.camera さん(ゼウス神殿のお写真)
https://www.instagram.com/kazugram.camera/
@218me さん(シエナ大聖堂のお写真)
https://www.instagram.com/218me/
@traveltarovel さん(ドブロブニクのお写真)
https://www.instagram.com/traveltarovel/
@fumiaki.okazaki さん(ウユニ塩湖のお写真)
https://www.instagram.com/fumiaki.okazaki/
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