女子旅ならココ!和歌山のおすすめグルメ&ホテル

HISが運営する、旅する女子のためのInstagramアカウント@tabi_jyoでは、新たな旅の魅力を開拓いただき、その最新レポートをお届けすることを目的に、定期的に「タビジョレポーター」を実施しています。
本日はタビジョレポーター in 和歌山をお届けします。

今回のタビジョレポーター@miki__travelerさん

今回は和歌山の白浜エリアを中心に2泊3日してきました!
美しい海があるだけでなく、非現実的な空間の広がるホテルや地元の素材を堪能できるグルメスポットが数多くあるんです。
私たちが実際に行った女子旅だからこそ訪れてほしいグルメスポットと、素敵なホテルをご紹介します!
読み終えた頃には知られざる和歌山の魅力に心躍るはずです♡
(和歌山の観光スポットの紹介は、@ukatripさんの記事をチェックしてみてね!)

まるで異世界!?ドーム型のホテル「とれとれヴィレッジ」

曲がりくねった石畳の道、ドーム型のお部屋が連なり、
まるで異世界のような雰囲気の「とれとれヴィレッジ」。

バイキングは朝も夜も海鮮類が充実しています。
近くの温泉施設「とれとれの湯」には、
露天風呂を含め1回では入りきれないほどたくさんの種類のお風呂があって、
旅の疲れをスッキリとリフレッシュできました。

この敷地にいるだけで楽しめるので、お散歩までもが心地よいひとときに感じました。
ドーム全体を見渡せ、山まで見える展望台からの景色も素晴らしかったです♡

サービスに感動!白浜のオーベルジュ「ブランシェット南紀白浜」

白いタイルを基調としたリゾート感あふれるヴィラスタイルのホテル「ブランシェット南紀白浜」。
お部屋の中にはなんと温泉があり、好きな時にいつでも暖かく入ることができるんです。

個人的に満足度が高かったのは食事でした!
目で見ても楽しめる華やかさがあり、味も驚いてしまうほど美味しかったです。
特に旨みが凝縮された柔らかい国産牛のステーキが贅沢な味わいでした。

お部屋には開放的なテラスもあり、プライベート空間が楽しめます。
1泊じゃ足りないと思ってしまうほど、ゆっくりと宿に滞在したくなるホテルでした。

インフィニティー足湯もある!?ベーカリー&カフェ
「TETTI BAKERY&CAFE」

ホテル「SHIRAHAMA KEY TERRACE」のロビー1階にあり、
スイーツ系〜惣菜系まで様々な種類のパンの並ぶベーカリー「TETTI BAKERY&CAFE」。

宿泊外のお客さんもここに来て食べることができるので、
白を基調としたモダンでスタイリッシュなホテルの雰囲気を味わいながら、
パンをいただくことができます。

同じ1階にはなんとインフィニティープールならぬインフィニティー足湯が!
大きく広がる海を目の前に、つい時間を忘れてしまうほど癒されます。

ミシュラン掲載実績のある海沿いのイタリアンレストラン
「ペスカトーレ」

2022年にはミシュランにも掲載され、食べログピザ百名店にも入っている、
本格イタリアンレストラン「ペスカトーレ」。

私たちが行った時は平日でしたが、予約で満席となっていました!
それほど人気があるので、行きたいと思っているなら予約してから行くのが安心です。

大きな窓から見える海の景色、高い天井、壁や床までもおしゃれで、
異国情緒漂う雰囲気に包まれる素敵な空間でした。

注文したのは「ペスカトーレ」と「マルゲリータ」。
アンチョビのきいた魚介たっぷりのオイルベースのペスカトーレ、
もっちりとした生地でチーズが贅沢に使われたマルゲリータ、どちらも絶品♡
人気なのも納得な白浜に来たら一度は訪れてほしいレストランです。

ここでしか食べられない生かげろう
「福菱/Kagerou Café(かげろうカフェ)」

和歌山の銘菓「かげろう」のクリームが生クリームになった「生かげろう」が食べれる「福菱/Kagerou Café/かげろうカフェ」。
カフェとしても利用でき、スイーツはテイクアウトも可能です。

生かげろうは1本からでも頼めますが、セットで頼むとお得に様々なバリエーションの味を食べ比べることができます。
見た目も違うので、並んでいる姿が可愛らしい♡
12種類もあって、プレーン以外の11種類はすべて期間限定!
期間限定の種類は、季節によって少しずつ変わるとのことでした。

味は食べてみて驚くほどの生地の軽やかな食感と、生クリームの優しい甘さでした。
この生かげろうはここ本店でしか食べられないので、ぜひ行った際は召し上がってくださいね!

モーニングやランチもやっていて、スイーツだけでなく食事もかなり充実していました。
お店で人気だとお聞きし、自家製のミートソースを絡めたボロネーゼ、
フワフワでトロットロなたまごサンド、
さっぱりとした味でジューシーなお肉を使用したヒレカツサンドをいただきました。
ラインナップとしては定番なメニューと思いきや、こだわり抜かれた味わいに満足感たっぷりでした!

ちなみにこのパンダシューは一目惚れしてテイクアウトしました!
食べるのがもったいないぐらいに可愛らしい♡

食を通じて地域を楽しめるカフェ
「tanabe en+」

紀伊田辺駅のすぐそばにある、
田辺市の文化や自然を楽しむための交流拠点「tanabe en+」の一角にあるカフェスペースに行ってきました。

カフェでは田辺市内ならではの地域の食材を使ったメニューがあり、
思わず写真に撮りたくなるような可愛らしい魅力的なアイスやドリンクが様々あります。

カフェの横には地域のおしゃれな商品の並ぶアンテナショップも併設されています。
田辺市らしいラインナップで食品だけでなく、雑貨もあり、
大切な人に渡すお土産や自分用の思い出のお土産にもぴったりです。

隠し味の梅が格別!海が目の前の絶景カフェレストラン
「カフェ・ド・マンマ」

海が目の前に大きく見える景色にうっとりとしてしまう絶景カフェ「カフェドマンマ」。
頼んだのは日替わりパスタランチ、フルーツ黒ピッツァ、梅の甘露煮入りのオリジナルソーダ。
景色が良いのはもちろんですが、初めて味わったメニューがあったのも嬉しくなったポイント!

この美味しい食材なんだろうと思ったら、
ピザにもパスタにも隠し味で自家製の紀州南高梅が入っていたんです!
甘い南高梅がこんなにも食事と合うなんて、と新しい発見でした。
オーナーさんのこだわりらしく、いろんな形で梅の美味しさを知ってもらいたいという思いから、
梅の主張を強く出さずあえて隠し味として食事に加えているそう。

珍しさに思わず頼んだ黒ピッツァ。
生地に備長炭パウダーと黒ごまが練り込まれていて、ほのかにごまの甘みが感じられます。
フルーツが贅沢に乗っていて、まるでスイーツのように食べられます。

絶景スポットなだけでなく、食材一つ一つにこだわりの感じられる個人的推しスポットです♡

1日では回れない!?楽しみ方は人それぞれの「とれとれ市場」

西日本最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場」。
名は「市場」とされながらも、新鮮な魚を買うだけでなく、
海鮮料理の食事ができる「とれとれ横丁」というフードコートがあったり、
お土産屋も多く並んでいたりと、気軽に訪れることができます。

土曜のランチの時間に行ったのですが、かなりお客さんが多く賑わっていました。
特にフードコートは人気で混み合っていて、行列になっているほど!
ここで食事をするなら早めに行くのが良さそうです。
フードコート以外にも軽食を食べられるようなお店も並んでいて、
そこには人が比較的並んでいないような場所もありました!
広くて多くのお店があるので、楽しみ方が人それぞれなのも、行ってみてからわかる魅力の一つです!

女子旅だからこそ行ってほしいオススメなグルメスポットとホテルを紹介しました。
ぜひ参考にして和歌山での女子旅を満喫してくださいね!

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