本日は、2016年9月の素敵な「海外の旅写真」とその思い出をご紹介します。
1.「宝石のような輝きを放つ美しい島」 コルシカ島 (フランス領)
南フランスのコートダジュールから200キロの沖合にあるコルシカ島。素晴らしい風景、歴史建造物、楽園のような砂浜を持つコルシカ島は、ハイキングやリフレッシュ、歴史遺産や伝統を発見する旅の理想的な目的地です。 フランスで最も変化に富んだ海岸線の長さは1000キロを超え、豊かです。透き通った水、広大な白浜、人けのない小さな入り江、鳥が住む花崗岩の断崖絶壁など、コルシカの海辺の風景は地中海でも他に類がないほどバラエティー豊かです。
写真提供:@momo_lifestyle16さん
ご本人コメント(抜粋)「コルシカ島は、バイクや車がないと正直見て周るには苦労しますが、魅力溢れる素敵な島です。また、フランス領土ですが、イタリアからの観光客が多いため、フランス語とイタリア語どちらも通じる場所が多いですよ。コルシカ島の魅力は、透き通る青い海、きれいなビーチ、色鮮やかな花、可愛いらしい村々、海沿いにたつ絶景カフェ、場所により様々に表情を変えるドライブロードなど、数多くあり、また訪れたい旅先の一つになりました。私は海沿いのアパートを10日間かり、ハイキングをしたり、ビーチで過ごしたり、海沿いをドライブしたり青い空と青い海の間で時間を過ごしました。今回のアパートのバルコニーからは、青くて透き通った海が見え、時々カモメが顔を出しに来てくれました。」
2.「オンザビーチに建つ全室オーシャンビューのホテル」 アウトリガー・グアム・ビーチリゾート (グアム)
グアムの中心、オンザビーチに建つ全室オーシャンビューのホテル。ショッピングセンター「ザ・プラザ」に直結しており、正面にはDFSギャラリアもある抜群のロケーション。目の前のビーチではビーチアクティビティも楽しめ、ホテル内プールのウォータースライダー等充実した施設・サービスが揃っています。アンダー・ウォーター・ワールドなどのエンターテイメントセンターも直結しており大変便利。初めてのグアムというお客様からリピーターのお客様、全てのお客様におすすめのホテルです。
写真提供:@seira0224さん
ご本人コメント(抜粋)「この景色、絶景だった 南国にとてつもなく癒された!!」
3.「まるでプールと海とが続いているように見える」 シェラトンワイキキホテル (ハワイ)
オンザビーチに翼を広げたハワイ屈指の大型デラックスリゾート。ワイキキのほぼ真ん中に位置するので、街歩きやショッピングに大変便利。ベッドは寝心地の良さを追求した低反発素材のマット「シェラトン・スイート・スリーパー」を採用。600万ドルをかけて建設されたインフィニティ・プールで海面からわずか数フィートという低位置にあるため、プール内からはまるでプールと海とが続いているように見えます。絶景を眺めてゆったり浸かるだけで癒されるリゾート体験を楽しめます。館内にはカジュアルなショップやオーシャンフロントのレストラン、充実したキッズプログラム、日本語専用デスクが用意され、幅広いお客様から支持されています。
写真提供:@yooo_okkoさん
ご本人コメント「Infinity pool♡That was an amazing view. I want to swim.
地平線の先まで続くプール。美しかったです(o^^o)」
4.「幻想的な青の迷宮」 シャウエン (モロッコ)
北アフリカ・モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにあります。決してアクセスがいい場所ではありませんが、山間の美しいブルーの町は「おとぎの国」と絶賛される世界中の旅行者の憧れ。シャウエンの旧市街(メディナ)は、家の壁も道の階段も、水色から深い青色まで、多彩な青で染められています。その理由として最も有力なのが、その昔スペインから追われシャウエンに住みついたユダヤ人によるもの、という説。ユダヤ教にとって青が神聖な色であったことから、家や道をつくる際に青色で染めていったのだそうです。
イスラエルが建国されると、シャウエンにいたユダヤ人のほとんどはイスラエルへと移住していきましたが、町を青色に染める習慣だけは残った、ということです。
写真提供:@meikwbtさん
ご本人コメント「Postcard-perfect streets in the magical blue-walled city.青い街でよく見かける魔法使いみたいなベルベル人のおじいさん、おしゃべりで足めっちゃ速い。老当益壮。」
5.「世界最大の円形競技場」 コロッセオ (イタリア・ローマ)
コロッセオは世界最大の円形競技場です。古代ローマ帝国の皇帝、ウェスパシアヌス帝(9~79年)が建てさせたもので、約2,000年前のローマ時代に作られた円形競技場で、およそ5万5千人が収容できました。剣闘士の戦闘(munera)やその他の公共のイベント(例えば狩猟ショー、死刑、古典的な神話に基づいたドラマ)のために使用されました。
写真提供:@la_happydayさん
ご本人コメント(抜粋)「金曜発でイタリアに来ております #ローマで休日 現地時間で土曜の夕方に着いて、まずはコロッセオへ ちょうどパレードやってた!」
6.「世界の交差点」 タイムズスクエア (アメリカ・ニューヨーク)
ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウンにある繁華街・交差点の名称。ブロードウェイ・ミュージカルが上演されている各シアターが所在するシアター・ディストリクトの中心とほぼ一致する。タイムズスクエアには建物外壁へのビルボードの設置が多く、世界中の企業の広告や巨大ディスプレイ、ネオンサインや電光看板が多くあり、アメリカのみならず世界の繁華街の代表的風景ともいえる。世界中からの観光客が集まる場所でもあり、ここの交差点は世界の交差点と言われます。
写真提供:@sayapiyo0401さん
ご本人コメント(抜粋)「この写真は、三回も断念して行けなかったNYにやっと行けたときのNY、タイムズスクエアでの写真。ついに来ました!という嬉しさが滲み出ていてお気に入りです」
7.「さまざまな様式の建築物に出会える」 リガ (ラトビア)
ラトビアの首都リガに行けばロマネスク、ゴシック、アールヌーヴォーなどさまざまな様式の建築物に巡り会えます。ユーゲント様式といって、巨大な顔や幾何学模様、様々な動物を組み合わせた建築様式も面白くて見ごたえがあります。まだまだ観光地としては知られていないからこそ、周りより一足先にその魅力を堪能したいですよね。リガの観光スポットとして人気がある大聖堂には世界最古のパイプオルガンがあり、定期的にコンサートも行われているので、タイミングが合えば是非歴史ある音色を楽しんで。ラトビアは酸味のきいた黒パンや地ビールなど庶民的なグルメがおすすめ。マルシェやセルフサービスのレストランで十分にグルメを楽しめます。
写真提供:@mieamaさん
ご本人コメント(抜粋)「Latvia Sep.2016*初のバルト三国*東ヨーロッパのふいんきに似てる感じ。ゴハンおいしくてキャピキャピしてなく落ち着いた感じ。*」
いかがでしたか?
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