今年2016年3月に北海道新幹線が開業し、交通の便がよくなり、さらに話題・人気の函館。
函館はレトロな建物が点在していて、どこか異国情緒が感じられる魅力的な街です。
函館は、「大好評につき第2弾!世界の夜景スポット9選♪」でもご紹介しましたが、世界三大夜景の一つとされ、「100万ドルの夜景」と言われる函館山の夜景を誇ります。
本日は、そんな函館の、この冬にお勧め!イルミネーション・夕景・夜景スポットを6つご紹介します♪
【1】函館山展望台からの夜景
上記でも紹介した函館山の夜景。やっぱりここは外せません!!
函館山ロープウェイに乗って、高さ334メートルの函館山展望台から見下ろす100万ドルの夜
※函館山ロープウェイは、2016年10月16日(日)~24日(月)運休となります。
ここでクイズ!
下記の夜景の中には、「ハート」の文字が隠れています。
答えは、こちら▼▼
実際に、「ハート」の文字の夜景を見た人は、願いが叶うと言われています。
ぜひ函館に行って、生の「ハート」の文字を見つけてみてくださいね♪
【2】はこだてクリスマスファンタジー
カナダ・ハリファックス市(函館と姉妹都市)から毎年贈られる巨大なもみの木が、約10万個のイルミネーションで輝きます。そのもみの木を使った、
<開催期間>
2016年12月1日(木)~12月25日(日)
<会場>
北海道函館市末広町赤レンガ倉庫群周辺
※函館駅から徒歩10分、函館空港から車で25分
「はこだてクリスマスファンタジー」の会場でもあり、クラシカルなレンガ造りの倉庫群「金森(かねもり)赤レンガ倉庫」。
ちょっとした散策コースやお土産スポットとして人気で、異なるレンガの積み方が混在している事にも注目です。周りにはレトロでお洒落なカフェも点在しているので、「はこだてクリスマスファンタジー」期間中は、輝くイルミネーションの中で休憩にぴったりの場所です。
【3】ハリストス正教会
白壁と緑屋根の外観に加え、「にほんの音風景100選」

函館市元町3-13
【4】はこだて冬フェスティバル
異国情緒あふれる函館の街並みが光輝く幻想世界を創り出す冬の特別なイベント「はこだてイルミネーション」。坂の多い函館でも、屈指の人気があるのが「八幡坂(はちまんざか)」で、定番の記念写真スポットです!
<開催期間>
2016年12月1日(木)~2017年2月28日(火)
<会場>
函館駅前から開港通り、歴史的な建物が建ち並ぶ元町地区など
さらに、「はこだて冬フェスティバル」開催中、澄みきった夜空に輝く冬花火など、様々なイベントも開催されます。 暖かな光が街を包み込み、函館の冬の魅力を存分にお楽しみいただけます。
<函館海上冬花火 開催詳細>
2月上旬開催予定
<打上場所>
函館港豊川埠頭沖予定
【5】五稜星(ごりょうせい)の夢
1989年より始まった、五稜星の夢イルミネーション。
このイルミネーションは、星型城郭で国の特別史跡に指定されている函館を代表する観光地「五稜郭」の堀が、電球で飾られ五稜星形が浮かび上がる演出!地上からは見ることのできない雪に覆われた白い五稜星は、誰もが「空から見てみたい」という気持ちになるはず…五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つ五稜郭タワーから、夢を叶えるべく五稜星を見下ろしてみては?
<開催期間>
2016年12月1日(木)~2017年 2月28日(火)
<会場>
北海道函館市五稜郭町 特別史跡「五稜郭跡」
【6】大森浜(おおもりはま)
北海道で数少ない砂浜のひとつ。地元の人も散歩する場所で夕日がとても絶景です。「死ぬ時は函館で死にたい」と手紙を書いた程、函館を愛した石川啄木(たくぼく)の座像は大森浜沿いにあります。
<住所>
函館市日乃出町25
■お勧めツアー
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■お勧めアクティビティ
そんなロマンティックな街「函館」の大自然を満喫するならホーストレッキング(乗馬)がお勧め!
函館市東山近郊をフィールドに初心者から本格的なホースライディングまで大満足の乗馬を体験することができます。空港や駅からのアクセスが良いのも◎!!
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いかがでしたか?
これからの極寒の世界で繰り広げられる幻想的でムードたっぷりの光景は、函館の冬の風物詩として訪れる人々を魅了しています。
函館の夜景やイルミネーションで「うっとりな旅」をしてみませんか?