五感を張り巡らせて旅をするタビジョ厳選!サムイ島のフォトジェニックスポット4選!

タイ・サムイ島の魅力って!?

タイ・サムイ島はバンコクから飛行機で1時間ほど南にあり、全島が椰子の木で覆われていることから別名「ココナッツアイランド」とも呼ばれています。いろいろな店が並ぶ、賑やかなチャウエンビーチから、あまり人もいない静かなビーチまで、自由に滞在を楽しむことが出来ます。船で行けるパンガン島やタオ島もおすすめです。

そんなタイ・サムイ島を旅された、@_babyanju_さんをご紹介します。
@_babyanju_さんは、H.I.S.が運営する、旅する女子のためのInstagramアカウント「タビジョ」にて、ステキなお写真をUPして頂いています。

サムイ島に行こうと思った理由などを伺いました。

【サムイ島へ行こうと思ったきっかけ】
今までにタイは離島を含め10回以上訪れていますが、サムイ島には訪れたことがなく気になっていた場所でした。丁度タイから帰国し、成田空港で荷物の受け取りを待っていたら友達から“サムイ島へ旅行へ行かないか!!”とのお誘いがありその場で即断即決しました。(笑)
タイは本当に大好きな国のひとつで皆があたたかくて優しくてご飯も美味しくてスマイルの国タイランド。そんな国のひとつだからおもしろそう!!と 【旅のこだわり】
1番はなによりも全身で全てのことを感じること。五感をしっかりと張り巡らせて全身でその土地の気候や町並み、雰囲気すべてを味わいます。
栄えているシティーも大好きですがローカルな感じも大好き。東南アジアでも屋台でよくご飯を食べます。住んでいるように楽しむことも旅の楽しみ方のひとつ。旅は自分を大きく成長させてくれます。知らない世界を知る度に、もっと知りたいというワクワクドキドキする気持ちを駆り立ててくれます。
だから旅に出るし、また出たくなる。永遠に行きたい場所は尽きません。ワクワクドキドキさせてくれる旅が大好き!!!BAAN SAMUI RESORT【写真を撮るコツ】
写真にはとてもこだわりがあります。それは旅にでたときに自分が感じたことを見ている皆にも伝えたい。“どうやったら伝わるだろう”そんなことをいつも考えています。自分が感じた感動やワクワク、自分が見た、見た事もない壮大な景色、圧倒される大自然。オシャレな町並み、ローカルな屋台、フォトジェニックなカフェ。一瞬一瞬感じた瞬間を切り取りたいんです。そしてそれをいかに可愛く撮れるかな?ということにも気をつけています。
基本的に旅行へ行くときは、ミラーレス一眼のCanon EOSM10とGo Pro を必ず持って行きます。三脚も絶対に欠かせません。Go Proの付属品も三脚になるものを使っています。2人旅のときは周りの方にも頼みますが人がいない場所や何回も撮り直したいこともあるので三脚でカメラとiphoneを繋げて自分たちで撮ります。
アングルなどにもすごくこだわりがあり誰かにお願いするときも友達に先に立ってもらい角度を決めて、“ここから撮って!お願い!”とカメラを動かさずお願いすることが多いです(笑)

それでは、五感を張り巡らせて旅をするタビジョ@_babyanju_さんがオススメする、「サムイ島のフォトジェニックスポット4選!」をお楽しみください。

五感を張り巡らせて旅をするタビジョ厳選!サムイ島のフォトジェニックスポット4選!

1.The Jungle club

THE JUNGLE CLUBここはサムイ島に行ったら絶対に訪れたかった場所。そしてサムイ島にこれから行く方には心からオススメしたいです。1番栄えているチャウエンビーチの近くにあります。大きな看板が見えたと思い、そこが入り口かと思いきや、見上げると山。そして急斜面。目が点になるほどの急斜面です。絶対に上までタクシーで行く事をおすすめします。この坂、本当に急な上に長いです。 そして暫くのぼるとまたまた入り口が。ジャングルクラブにはホテルも併設されています。

THE JUNGLE CLUBTHE JUNGLE CLUB進んでいくとそこには信じられない絶景が!!青い海と立ち並ぶヤシの木、そして街並み。想像以上に綺麗で思わず叫び声を上げてしまいました。 店内もとても広く、ハンモックやビーズクッションも置かれています。ここで飲むお酒やカクテル、スムージは絶品です。何時間でもいられる絶景とあまりの心地よさに思わず時間を忘れてしまいました。

2.COCO TAM’S

COCO TAM’Sインスタで見てここも絶対に訪れたかった場所のひとつ。張り切って訪れたら、、“あれ?閉まってる、、?”そうなんです。閉まってたんです。(笑)
たまたまお兄さんがいて、ここにどうしても訪れたかったこと写真をどうしても撮りたい旨を伝えると、オープン三時間前にも関わらず快くopenしてくれました。(どのくらい張り切っていったんだろう、私たち。笑)

COCO TAM’Sそしてオープンした瞬間、シャッターを思わず切りたくなる場所がたっくさん。ひたすら三脚を伸ばしては沢山写真をぱしゃぱしゃと撮っていました。
COCO TAM’S人がいない方が良い写真が撮れそうだったので朝イチがおすすめかも。

COCO TAM’Sビーチ側にもくつろげる場所があり、ここで感じる潮風とロケーションは最高でした。

3.Baan samui resort

BAAN SAMUI RESORT
カメラ女子がサムイ島にいったときにおすすめしたいホテルが、「Baan samui resort」。ホテル内が本当にどこもカラフルでかわいいんです!
1日中ホテルで写真撮って過ごせるかもって思ったくらいです。ロケーションも1番栄えている場所のど真ん中にあり、とても便利でした。コンビニもスーパーもレストランもまわりにはスパも沢山ありました。ホテルの目の前にはタクシーも沢山とまっているので移動も便利でしたよ。
BAAN SAMUI RESORT
朝食はブッフェでしたが朝食を食べる場所もオレンジ1色。初日は食べることを忘れて写真を撮っていました。
BAAN SAMUI RESORT
日本だとカラフルな壁って中々ないんですよね。私まわりの皆に壁マニアだと言われるくらい壁だいすきなんですけど、都内でも本当に単色でパキッとしたカラーの壁は少ないです。ホテルに入った瞬間、壁マニアの私は色んな写真のイメージが浮かびました。
BAAN SAMUI RESORT
そして撮りたかった写真はばっちりおさめられました。(笑)イエローの壁やオレンジの壁。そしてプールもあるので本当にジェニックなホテルです。

 

4.ナンユアン島

ナンユアン島日本では“秘境”と言われるほどの美しい島、ナンユアン島。サムイ島にきたからにはもう少しだけ足を伸ばして是非行ってみて欲しい離島です。

ナンユアン島 ナンユアン島の行き方としては、日本→タイ(バンコク)→サムイ島→タオ島→ナンユアン島の順番です。遠くて行きづらいからこそ、秘境と呼ばれているのかもしれません。でもその移動時間も吹っ飛ぶくらいの絶景がナンユアン島で待ち構えています。

ナンユアン島
海が透き通ったエメラルドグリーンだったんです。橋を駆け抜け、進んでいくと白い砂浜とどこまでも透き通って見える海が。綺麗すぎて思わず叫び海に向かって走りました。ナンユアン島は自然環境がとても守られている島で、島にはいる前にディズニーランドのように荷物検査があります。ペットボトルの持ち込みやビーチマットの持ち込みは禁止。島には様々な注意書きが欠かれています。
ナンユアン島
よく雑誌などで見る絶景ビューポイントまでは山を登って、片道25分くらいなのですがこれまたしんどい。長い長い階段を登って最後は岩を登って、、
登りきった先には信じられないほどの絶景が待っていました。暑くて大変ですがこの絶景ビューポイントには是非訪れてほしいです。

 

いかがでしたか!?

ワクワクドキドキさせてくれる旅が大好きという@_babyanju_さんならではの、オススメスポットをご紹介いただきました!
@_babyanju_さんは、「旅にでたときに自分が感じたことを見ている皆にも伝えたい。“どうやったら伝わるだろう”」と考えているとのことですが、
今回の記事を読んでいるだけで、パワーをもらえたような感じがして、十分に魅力が伝わってきたように思います!

次回の旅は、あなたが、新たなサムイ島の魅力を探しに行きませんか。

<@_babyanjuさんInstagramアカウント>
https://www.instagram.com/_babyanju_/
<旅する女子のためのInstagramアカウント「タビジョ」>
https://www.instagram.com/tabi_jyo/

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