北海道を代表する夏の風物詩「ラベンダー」。
富良野は6月下旬~8月上旬頃、紫色をしたラベンダーで鮮やかに彩られます。
今回は初夏にオススメのエリア富良野・美瑛(びえい)と積丹(しゃこたん)半島をご紹介します。
■富良野エリア
フラワーランドかみふらの
富良野エリア最大級のお花畑で、広い園内をトラクターバスに乗車してのんびり周遊します。
花畑と十勝連峰の絶景が見たいならここがおすすめ!
農産物直売所やレストランなども併設している人気の花畑です。
7月からは初夏の味覚カットメロンも販売されるので、味わってみては?
ファーム富田
ラベンダー見るならやっぱりはずせません!
圧倒的な人気と知名度を誇る富良野を代表する花畑。
広大な傾斜地には7つの花畑が広がり、ラベンダーをはじめ100種以上のお花が栽培されているので、鮮やかな絶景を楽しむことができます。
園内にはラベンダーグッズを販売するショップのほか、ラベンダースイーツも販売されていて大変人気です!
リラックス効果のある天然のアロマに癒されて下さいね。
富良野・美瑛ノロッコ号
ラベンダーが咲き誇る富良野盆地の中を観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」に乗って楽しみましょう♪
「富良野・美瑛ノロッコ号」のみが停車する期間限定の臨時駅「ラベンダー畑駅」からファーム富田までは歩いて7分程度。
木製のベンチがかわいらしい座席は、外の景色が見やすいよう外側に向けられています。
しかもきれいな風景が見られる場所ではスピードを落として走ってくれるんです!
車窓から眺める広大な景色も最高ですよ!
■美瑛エリア
美瑛パッチワークの路
車窓からも絶景が楽しめるのが、美瑛パッチワークの路。
広大な畑に植えられた花・植物などの模様がパッチワークのように見えることから、そう呼ばれています。
人気のドライブコースになっていて、初夏の時期は、緑鮮やかな景色が楽しめますよ。
青い池
硫黄分を多く含む美瑛川の水が池のように溜まって青く見えることから「青い池」と呼ばれています。
偶然が生み出したコバルトブルーに輝く池は奇跡の絶景!
時間や天気によっても色の見え方が違うそうなので、自分の目で確かめて見て下さいね。
■積丹半島エリア
島武意海岸
積丹半島の端にある島武意海岸(しまむいかいがん)は日本の渚百選にも選ばれた積丹ブルーを見るにはオススメの場所!
トンネルを抜ける目の前に青い海が広がります。
沖縄の海!?と思うほど、想像以上に青く透き通る海に出会って下さいね。
神威岬(かむいみさき)
もう一つの想像をはるかに超える美景スポットが「神威岬」。
女人禁制の門から約770メートルの遊歩道を歩くと積丹ブルーの海と神威岩が見
岬の先端までは片道約20分程度散策しますが、途中、絶景を見ながら歩くので飽きません。
とろける!積丹名物ウニ丼を堪能
6月~8月が漁期!積丹で獲れたウニがたっぷり乗った「ウニイクラ丼」!
天然うに使用の絶品のウニイクラ丼が味わえます。
積丹のウニなら食べられるという方もいらっしゃるほど、臭みがなく苦くありません。。
積丹では新鮮な海の幸を堪能して下さいね。
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いかがでしたか?
初夏にしか見られない北海道の絶景とグルメを、思う存分楽しんでみませんか?
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