H.I.S.が運営する、旅する女子のためのInstagramアカウント「タビジョ」では、新たなフォトジェニックスポットを開拓いただき、その最新レポートをお届けすることを目的に、定期的に「タビジョレポーター」を実施しています。
本日はその第78弾として、タビジョレポーター in カナディアンロッキー(2019/02/13~2019/02/18)をお届けします。
H.I.S.が運営する旅する女子のためのInstagramアカウント「タビジョ」にて、ステキなお写真をUPして頂いている@kasucan0910さん@nanappeeeさんが体験してきてくれました。
今回は@kasucan0910さんと@nanappeeeさんレポート第二弾として、カナダのバンフ・カルガリーをレポート!カナディアンロッキーを訪れる際、飛行機の発着拠点となるのがカルガリー。また、そこから車で2時間弱で訪れることができるのがバンフです。カナディアンロッキーを訪れる際滞在必須となるこの2都市の、おすすめホテル・レストラン、また特別体験した●●?!でカナダ人々の人柄までレポート!!旅行に行く際参考になること間違いなし!早速ご覧下さい♪
~バンフ~
カナディアンロッキーに囲まれた街「バンフダウンタウン」
カルガリー国際空港からバスに乗って1時間45分ほどで行ける街バンフ。半日あれば回れてしまうほどアットホームで小さな街なのですが、私はこの街にとても魅了されてしまいました。
高い山々に囲まれているバンフは高いビルや建物もなく、統一感があり、とても美しいタウンです。少し散策するだけで、よくカナダのポスターなどで見かける景色が楽しめてしまいます。
どの建物も本当にオシャレ!どこを切り取っても絵になる街です。
ダウンタウンにはバンフアベニューという通りが一本あるのみなのですが、通り沿いにあるお店にはかわいい掘り出し物がたくさんありました。
私はそんなにお買い物をするつもりはなかったのですが、気付くとついつい色々と買ってしまっていました♡
お土産屋さんやカフェ、レストランも充実していてどこも賑わっていましたよ。
夜はボーリング場とレストランバーが一緒になっているお店へ♪
スポット情報:Banff, Banff National Park, Alberta, Canada
バンフおすすめディナー『EL TOROステーキレストラン』
INNS BANFFホテルから徒歩10分ほどで行けるステーキハウスEL TORO Restaurant。バンフでのディナーはローカルにも人気があり、メキシコ、スペイン料理も楽しめますよ。
私たちが頂いたのはこちらシャトーブリアンのコースです。日本語メニューもあるので安心して注文できますね。
私たちはコース料理をいただきました。最初に出てきたサラダからステーキ、最後のデザートまで、文句なしに美味しかったです♡
メインのステーキはテーブルの目の前で取り分けてくれました。
隣の席ではお誕生日のお祝いをしている人たち、ファミリー、カップル。たくさんの人たちで賑わっていて、ローカルに愛されているお店なんだなぁとほっこりしました。
スポット情報:429 Banff Ave, Banff, AB T1L 1B1 Canada
バスに乗り放題!バンフにステイするなら「INNS OF BANFF hotel」
バンフで宿泊したINNS BANFF HOTELはダウンタウンから徒歩20分。街から少しだけ離れているのでホテルのまわりは静かで大自然!ガヤガヤしてなくって落ち着いたステイをしたい方におススメです。日本食レストラン三喜もあるので和食が恋しくなった際にはいいかも♪
ホテルの目の前からダウンタウン行きのバスが出ているのですが、なんと!ホテルの部屋のキーカードを見せれば無料で乗車可能です!
ダウンタウンまでバスだとすぐなのでこれは本当に便利でした。もちろん帰りのバスもどこから乗っても無料で乗車OK。
スポット情報:600 Banff Ave, Banff, AB T1L 1H8 Canada
~カルガリー~
カルガリー空港でのボランティア体験
アルバータ州の玄関・カルガリー国際空港ではWhite Hat Volunteerという赤いベストに白いカウボーイハットを着用したボランティアの方たちが案内役を務めています。
白いハットがなんともカナダっぽくてかわいいです♡
今回、私たちも赤いベストを着用して一緒にボランティアに参加してきました。
当日はバレンタインだったので、私たちは「ハッピーバレンタイン!」と言いながらチョコを配って回ったり、フリーハグをしたり♪
カルガリーはワーキングホリデーで訪れる人も多く日本人にもすごく親切で優しい国です。
バレンタインだったので配ったチョコレートも快く受け取ってくれて「HAVE A WONDERFUL DAY」(素敵な一日を)など素敵な言葉をかけてくれます♪
少しでも笑顔のお手伝いができて、現地の人々とこんなに触れ合うこともできて、とても良い経験になりました。普通の旅行では味わえないですよね。空港ボランティアで改めて確信したカナダ人の優しさを感じました。
カナディアンロッキーの玄関口「カルガリーダウンタウン」
この後紹介する宿泊ホテルSANDMAN HOTEL Calgary airportホテルからダウンタウンまではウーバー(UBER)に乗って出かけてみました20分ほどで出れますよ。
さすが寒いだけあって街中にこんなものを発見しました!「暖かいからおいで~」と優しいカナダ人。
ビル風ですごく寒かったのでカルガリータワーのお土産屋さんに逃げ込みました!
チケットを購入しなくてもお店に入れるので暖を取るのにいいかも♪インフォメーションセンターにはカルガリーやバンフの情報がたくさんありました。
カルガリーでのおすすめレストラン「cibo」
カルガリーの夜ご飯は若者に人気のカジュアルなイタリアンレストランCIBOでいただきました。
週末だけあって店内は大賑わい。予約をしないと席が取れないくらいでした。
こんなにオーダーしてチップを含めても$100で済んでしまうコスパの良さが人気の理由の1つですね!
無料シャトルバスが使える カルガリーホテル『SANDMAN CALGALY AIRPORT』
今回カルガリーで私たちが宿泊したホテルはこちら!
空港から近くのSANDMAN CALGALY AIRPORTは予約しておけば空港ピックアップが無料なので重い荷物があっても大丈夫です。私たちはバンフに行くためのバスの時間に合わせて予約を取りました。
また、ホテル内に遅くまで開いているとってもオシャレなレストランついているので寒い中歩いてご飯を探す必要がないんです!BARもついているので家族連れはもちろん、若者も楽しめちゃいます!
かわいいエントランス♡
飛行機が遅延して、カルガリーに着くのが遅くなってしまった私たちにはとてもありがたかったです。
ロビーには自由に食べてOKなリンゴとドリングバーもありました。
スポット情報:25 Hopewell Way NE, Calgaly, AB T3J 4V7 Canada
都市の服装指数:私が着いた日は雪がパラパラ降っていて、街の気温は-18℃。服装は上下ともに下にヒートテックを一枚着込んで、スノーブーツとロングダウンと手袋。思いのほかこれだけで十分防寒できました。気温だけ見るとびっくりする寒さですが、カナダは気候がかなり乾燥しているらしく、日本の寒さのように骨にしみるような寒さではありませんでした。
【いかがでしたか?】
カナディアンロッキーを訪れる際、基点となるバンフ・カルガリーのご紹介でした。動きやすいホテルや街の様子も分かり、カナダを訪れる際のイメージが沸きましたね。帰国後のインタビューでは、両都市とも日本よりリーズナブルにショッピングが楽しめるため、是非ショッピングも楽しんで欲しいとのことでした♪今年の冬は大自然も都市も楽しめるカナダを訪れるのはいかがでしょうか。
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今回のレポート動画もチェック!!
<今回のレポート第1弾記事はこちら!>
カナダ大好きタビジョが選ぶ!冬のカナダディアンロッキー絶景スポットランキング TOP5
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