エイチ・アイ・エス公式Instagramアカウント「his_japan」にて「#ミドリのセカイ」
投稿いただいた皆さま、ありがとうございました！
緑色は、「安心感や安定、調和を表す色」で、自然の色でもあるので気持ちを穏やかにしリラックスさせてくれる、「癒し」の象徴の色です。
自然を体験するときに、「ホッ」とするのは、緑色自体の持つパワーなのかもしれません。
投稿頂いたお写真も織り交ぜながら、さまざまな表情を持つ世界のミドリな写真を9つご紹介します！
広大な「癒しの世界」をご堪能ください。
1.サーリセルカ(フィンランド)
ラップランド最北のウィンターリゾート。町の中心にホテル、レストラン、スーパーマーケットなどが集まっており、いずれも徒歩で行かれる手軽さが魅力です。スノーアクティビティも豊富なので、スキーや犬ぞりなどを体験できます。
※写真提供：@mieamaさん
2.モラヴィアの大草原(チェコ)
チェコ東部、モラヴィア地方の丘陵地帯に広がる草原が美しい景色を作り出しています。 この地域は高低差がある為、緑が波を打っているように広がります。そしてその緑に太陽の光が差し込む事で、深緑や鮮やかな緑、黄色に近い緑など、美しいコントラストが生まれるのです。特に初夏の緑は鮮やかで、まるで絵に書いたような絶景は訪れる人々を圧倒します。 そして9月になるとこの緑が茶色へと移り変わり、また違った風景を見せてくれます。
3.スコゥガフォス滝(アイスランド)
幅は約25m、落差は約60mで、滝が多いアイスランドでも最大級の規模。轟音とともに勢いよく水が流れ落ちる、大迫力の瀑布です。滝のある崖は、かつては海に面していたと考えられています。現在は陸地が広がり、もともと海底だった低地部分とそれ以前から陸地だったアイスランド中央高地との明瞭な境界となっています。勢いよく流れ落ちており、水量の多い晴れた日には、虹がかかっていることも多く、見応えがある滝！滝の上まで登る遊歩道や展望台もありますので、マイナスイオンを感じながら散策ができます。
4.ビクトリアフォールズ(ジンバブエ)
ナイアガラの滝、イグアスの滝と並んで「世界三大瀑布」に数えられる「ビクトリアフォールズ（ビクトリアの滝）」は、ザンビアとジンバブエの国境に位置しています。その大迫力の姿と深い渓谷に守られた自然は1989年に世界自然遺産に登録されました。滝から落ちる水量は三大瀑布の中でも随一と言われていて、雨季には噴煙と見紛うほどの水煙が垂直に800～1000mほども立ち上がります。落下する膨大な水が空気を巻き込み時速150kmにも達するため、滝壺付近では風速20mもの風が吹いています。常に水煙が降り注ぐ周囲には熱帯雨林が形成され、周辺地域には生息しない植物などが生息しており、特異な生態系を成しています。
※写真提供：@moca_meluさん
【投稿コメント】
ヘリコプターから見たアフリカのビクトリアフォールズ 地上から見ても迫力がスゴかったけど、空からの眺めには言葉が出ません！！！
大地に大きな亀裂がジグザグに走り、その先に見える地平線。なんだか地球の鼓動を感じられた気がします。
『地平線の先には、どんな世界が広がってるんだろう』ってワクワクしたあの時の気持ち…っ
5.セブン・シスターズ・カントリー・パーク(イギリス)
ドーバー海峡の陽光を浴び、光り輝く白亜の断崖セブン・シスターズ。7つの頂をもつところから名付けられたこの崖は、石灰岩の一種でできており、長い間の波による侵食と雨風による上部の崩壊が原因となり作り出されました。自然環境が生み出したこの白亜の絶壁はきっと忘れられない絶景として心に刻み込まれるでしょう。 
※写真提供：@tomo47.macさん
【投稿コメント】
ロンドンから日帰りで行けるオススメスポット 白い断崖絶壁の崖がとっても迫力があります
私達がここに着いた時、「すごい快晴！！」って感動するほど晴れてたのに、崖のすぐそばに着いた時にはすっかり曇り空.. イギリスの天気より変わりやすいものはありません
6.プーシーの丘(ラオス)
高さ150ｍの小高い丘の頂きにある寺院。山頂までは328段の階段を登っていきます。２人の仙人がこの丘に辿り着き、ルアンパバーンの街を作ったと言う伝説から『仙人（ルーシー）の山（プー）』と名づけられました。頂上からは、メコン川とルアンパバーンの街並みが一望できます。
※写真提供：@nori_zo3さん
【投稿コメント】
#プーシーの丘 からは #世界遺産 #ルアンパバーン が一望できる 雨上がりで少し霧がかかってるけどのどかで美しい #景色 が見れた
7.タプローム(カンボジア)
アンコールワットの北東に位置する寺院。仏教寺院からヒンドゥー教の寺院へ改造されたと言われています。自然の力を示すため修復をせずに残されてきたため、苔むした独特の姿が印象的です。また、成長し巨大になった樹木が建物を押しつぶさんとする、恐ろしくも神秘的な様子を随所で目にすることができます。
※写真提供：@alisa_journey1987さん
【投稿コメント】
rain is beautiful. 2014.06
8.ジャティルウィ(インドネシア)
バリ島の大穀倉地帯・バトゥカウ山保護地区です。南部観光地からは距離があるため、これまで日本人旅行者にはあまり人気がなかったが、世界遺産認定を機に、ツアーなどで訪れる人も増えている注目のスポットです。複雑に入り組んだ地形に作られた水田がはるか先まで広がる様子は、まるで絵画の様に美しく、訪れる人々を癒してくれます。自然の中に広がるパノラミックな棚田の景色は圧巻です。
※写真提供：@mieamaさん
9.尾瀬国立公園(福島県・栃木県・群馬県・新潟県)
尾瀬は日本有数の高層湿原で、四季を通じた雄大な自然は人々の心を癒し、活力を与えてくれます。尾瀬国立公園は、栃木、群馬、福島、新潟の4県にまたがり、尾瀬へは檜枝岐村が福島県側からの玄関口となります。また、会津駒ヶ岳へは檜枝岐村からが唯一の登山口です。帝釈山や台倉高山へは栃木県日光市より林道を使い入山できますが、アクセスは檜枝岐村からがベストです。
※写真提供：@nyoko_oさん
【投稿コメント】
尾瀬国立公園の#自然 を感じながら#ハイキング 木道をすれ違う人と交わす「こんにちは」がなんか好き
Oze National Park And hiking while looking at the Mt. Shibutsu spread in front of the eye.
いかがでしたか！？
同じミドリでもさまざまな表情を持つ世界の風景がありますよね。
色をテーマに、次回の旅先に思いを馳せると、新たな発見があるかもしれません。
次回の旅は、広大な癒しの世界、「ミドリのセカイ」を堪能する旅なんていかがでしょうか？
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